二度行くお店は三度行くの愚昧親爺じゃけんのぉ( ̄^ ̄)ゞ
こういうブログ書いてますと、凄く良さそうに書いてあったから行ってみたら酷いところだったなんて言われたらどうしよう

それでもって自分の評価が信じられない小心者でございます
酷ぇところだって書いて、行ってみたらええ処じゃん。それはオッケーです
正直単なるわがまま親爺でございます
暖簾を潜る。
「2人なんですけど」
「どこでもお好きな処どうぞ」
先客は大人数さま(7~8人)一組。
適当に陣取る。
「生とカルピスチューハイ頂戴な」
まずは、乾杯。(生中380円、酎ハイ350円)
「オススメは何ですのん?」
「メニューに線が引いてあるやつです」
一応知ってて聞いてるんですけどね
「桶盛りが準備できるまでの繋ぎでしたら、スピードメニューの塩辛は如何でしょうか?」
「じゃぁ、それも頂戴な」
塩辛2色盛り(280円)。
こういう細長いものが出て来ると、ついつい持ち上げたくなる新進気鋭の麺ブロガー。
はぁ~、誰がやねん。今度云うたらしばくぞワレェ。
あちらでは河内弁と広島弁はどっちが汚い言葉かいう議論しておられますけど ←
ハクションです
←
どうやらフィクションや言うてるらしいですわ
同じレベルとちゃいます?
目糞鼻糞と心中す
いう諺もあるところではありますけど、一番タチが悪いのが歯垢ですよね
喰いものブロガーにあるまじきネタ
すみません。
酔っぱブロガーです
一応、黒い方も持ち上げときますね。
「そこの黒いお兄さん、なかなか美味しいねぇ」
持ち上がったかしら
デフォの燗は福美人らしいが、
ラベルが明後日の方向を向いている時に撮影する酔っぱブロガー
さて、桶盛りが到着。
「この限定の誠鏡って、どんな感じなん?」
「フルーティでスッキリ飲みやすいですよ」
「幻とは違った感じなん?」
「もっと、フルーティな感じかな」
「じゃぁ、それ頂戴な」
「これが最後の一本ですよ」
ということで、口開け。
これ自体は大吟醸ではありませんが、大吟醸おねぇさんが好きそうな旨口
これは、一合で880円。
さて、桶盛。
復習ですけどこれ880円。
超絶ってネタでは当然ありませんが、立飲みの造り盛にしてはエライ
メニューに書かれたものとはラインナップ違いますが、食べ応えあり。
タコのから揚げ(380円)も到着。
一品の量が結構多いんだよね。
高コスパ。
広島の東部は柑橘王国。
多くの柑橘酒があります。
はっさく(八朔)酒のソーダ割り(450円)。
愚昧のチョイスはこの中から
ではなくて、
「いい風って、どがいなん?」
「瑞冠を作っておられる蔵で、いい風というのは自社で育てた雄町米を使っておられるんですよ。」
今日のは純米吟醸バージョン。
うんまいなぁ~。
一合には足りなかったということなので、山田錦のずいかんの純米を飲み比べとして。
味は好みもあろうが、広島応援団の愚昧。
採点は、広島酒なみの甘めでございます。
あ、この瑞冠は辛かった
アテには、気になったフィッシュアンドチップス
こんなんもあるんですねぇ。
まぁ、話のネタとして。
刺身醤油が居酒屋感を強調してるでしょ
話のネタということでは同行者が最初から気になっていたらしいのが、広島のソウルフードって書いてある花ソーセージ。
ケンミンショーで紹介されたらしいんですよ。
広島生まれ広島育ちの愚昧、一応その存在は知ってはいましたが、食べた記憶とか食べたいとか思った事もなく。
ご参考までに
こんなもんです。
味は普通に魚肉ソーセージです。
SNSに知らなんだと載せると
昔の友人から
「この似非広島人が」
と罵られ、
快感を
さて、〆には雨後の月の超辛口
シャキッと目が覚めた処でご馳走様でした。
過去の訪問記録
2015年9月:フラフラ歩いていて偶然見つけたお店
2015年10月:尾道ラーメンで〆る
ちなみに、
食べログによると、
『
晴晴 (はれはれ)』
大阪府大阪市西区江戸堀1-19-2 ラインドビル肥後橋一階
肥後橋から219m
営業時間:11:30-14:30、17:30-24:00
定休日:日曜日