ロンドン・ヒースロー空港でトランジット。
トランジットと言っても、当初は陸路でロンドン入りするつもりだったのだが、予定を変更し格安のブリュッセル航空を利用することにした
ロンドン→羽田間は既にチケットを購入していたので、ブリュッセルからロンドン間も旅程に追加するようお願いしたが、不可能と断られた
ブリュッセル航空はスターアライアンスなので大丈夫だろうという甘い考えは通用しなかったのだ
そこで、ヒースローで一旦荷物を受け取って再度チェックインするだけの時間的余裕をもたせたチケットを購入した
ブリュッセル空港で最初の便のチェックインをしようとしたところ、カウンターの担当者が色々苦心してくださり荷物をロンドンでピックアップしなくとも、そのまま仁川まで運んでくれる手続きをしてくださった
残念なら次のフライトのチケットが発券出来ななかったので、体はロンドン止まりだが、荷物だけは韓国に着くのだ
一応、発券していないまでも変更不可のチケットを購入してはいたが
ブリュッセル航空
ベルギーの航空会社でLCCみたいなもんでしょうかね
機内食は別料金
他に写真がないので・・・
ブリュッセル空港で最初の便のチェックインをしようとしたところ、カウンターの担当者が色々苦心してくださり荷物をロンドンでピックアップしなくとも、そのまま仁川まで運んでくれる手続きをしてくださった
残念なら次のフライトのチケットが発券出来ななかったので、体はロンドン止まりだが、荷物だけは韓国に着くのだ
一応、発券していないまでも変更不可のチケットを購入してはいたが
そういう経緯があり、ヒースローでの持ち時間は潤沢にある
残念ながら、こちらのアシアナ航空のカウンターが開くまでは航空券を持っていないのでラウンジが利用出来ない
一応、ラウンジの受付には行ってみたものの
まぁ普通考えて駄目だろうね
ヒースローでは、過去に何度も待たされた事があるので少しは土地勘がある
Harrods等で土産物を物色し、フラフラ空港内を散策する
時々、カウンターが開くのを確認する
なかなか担当者は来ないもんです
まぁ当たり前でしょうね。一日一便なんですから
ふと、ラウンジの受付担当者が手招きをしているのに気がついた
「予約番号とか持ってるか?」
旅程票は持っていたので確認して伝える
コンピュータを叩いて確認してくれて
「入って良いぞ。」
ラウンジに入ると楽ちんだ。
一応、セキュアなスペースだし、飲み物や軽食はあるし。
そんなこんなで時間をつぶしていたら、やっとアシアナカウンターに担当者がやって来た。
「チケットもないのにどうしてこの場所に居るのだ?」
ラウンジから出てくる愚昧に尋ねてくる担当者に経緯を説明し、発券してもらった。
航空券を持ってラウンジの受付に再度向かう。
「お、持ってきてくれたか!」
で、ラウンジのチェックイン、無事完了
搭乗まで二時間。
ゆっくり休もうぜ!
機内食を食べばかった分を取り返す
パンが美味しくないのは残念なれど
20130502