オーストラリア添乗は無事終了。
スケジュールはスムーズにいき、トラブルもなく、天候にも恵まれ、
お客様は皆たっぷり楽しまれて元気に帰国。
長時間の移動は疲れたが、ひとまず安心。
食事はオージーサイズで自分的にも◎でした。
そもそも添乗員の仕事って?
添乗員は旅程が予定通りになっているか管理することが重要な業務にはなってくるが、
あくまでも目的はお客様の満足にある。
お客様の満足を目的に動き、その結果、旅程が予定通りで、又は改善しているということ、
これがあるべき添乗員の心構え。
旅程の管理が目的になり、その通りになっていればお客様が満足すると思っていては
不満を抱く可能性がある。
ということは、常にお客様を見る、ことが重要。
これは上の人間に教わったこと。
確かにその通りで、
いくら知識があっても現地事情に詳しくても、それだけでは足らない。
添乗員って、簡単のようで簡単でないのである。
ハーバーブリッジ
意外と巨大!歴史を感じるシドニーのシンボル。
橋の頂上へ上る登頂ツアーもあり。
オペラハウス
オペラハウスは世界遺産!シドニーのシンボル!
ブルーマウンテンズ
こちらも世界遺産!
雄大な眺めに感動です。緑はユーカリの木々。樹海。
コアラ
オーストラリアと言えば、
これでしょう。
園内では一緒に記念写真だって撮れる。
(オーストラリアではコアラの抱っこについてはできる州とできない州がある)
ワラビー
有袋類。
カンガルーの小さい版。
動物園などで飼育されているカンガルーの多くは、孤児。
交通事故などで親が死んでも、袋の中にいるカンガルーは助かることが多いそうで、
小さい頃から人間に育てらるので至近距離でも人を恐れないのだそうだ。