業務日誌

旅行会社に勤めていた30代男の雑記・業務日誌

深夜バス

2006-12-26 | Weblog
昨日は取引先との飲み会で遅くなり、深夜バスとタクシーで帰宅。今日は一日体調がすぐれず、仕事する気にもなれず、早々と退散。

18:50 退社。

圧倒的に強い週7便

2006-12-21 | Weblog
2月1日からANAの名古屋⇔天津線が新規就航する。で、その就航告知ポスター(卓球の試合風景)、地下鉄車内などにも掲示してあったので、見た人も多いと思う。でも、あれ、実はとても怖いのだ。多分業界の人間だったら見て直にピンっときたと思うけど。7人の選手の向こうには赤いユニフォームを着た二人の選手。どうみても7人の選手に負かされている・・・。
そう、赤い二人は現在天津線を週2便運航している日本の大手航空会社○○○に例えられる。そこへ来年2月からANAが週7便で新規参入。そう、もうわかるよね。すごい対抗意識・・・。こんなポスターを作ってしまうANAの大胆さにビックリ。

19:50 退社。

拉薩への路

2006-12-19 | Weblog
最近は、来年4月以降の企画コースの作成などで忙しい。一つコースを考えるだけでも時間を要す。マニアックな地域は特にそう。

今、中国国内観光客の間では、世界最高地点を走る青蔵鉄道でチベット入りするツアーがちょっとしたブーム。今年の鉄道開通でチベットは人気が高まっているそうで、来年度からは入場料等の高騰も起きている。ポタラ宮については300元へ値上げされるそうだ。何と高い。
一般的な団体旅行のルートとしては、北京や西安、成都などから青海省の西寧へ国内線で飛び、ここから青蔵鉄道で拉薩を目指す。約26時間の列車の旅。拉薩の標高は、およそ3,650M。高山病が心配される地域である。拉薩市内1日とヤムドク湖1日を観光して、飛行機で成都や北京へ戻る。こんな流れで、日本からのツアーだと7~8日間コースが主になると思う。9-10月は特に列車のチケットの確保が難しくなるとのこと。

22:00 退社。

出張

2006-12-18 | Weblog
年明け早々中国出張が決まった。行先は、悠久の歴史を誇る山東省。山東省といってもピンっと来ない?青島ビール。そう、青島がその代表的な街として有名。でも省都ではない。省都は済南だ。
港町「青島」をはじめ、中国五大名山「泰山」や孔子の故郷「曲阜」、斉国の都「シハク」が主な訪問地。今月より名古屋からも青島経由北京行きが新規就航。
今後山東省は重点販売強化地域のひとつになってくる。せっかくのチャンス。しっかり見てきたい。

今日はこのまま飲み会へ。
19:50 退社。

下見は大事

2006-12-15 | Weblog
忘年会を予約した店で下見を兼ねて飲み会。
味はよかったんだけど、この店却下。雰囲気がよくない。店のつくりがよくない。取り仕切る人間がいないのか、店員がなーなーな感じ。元気もない。段取りが悪い。混んでもないのに料理が遅い。他のテーブル、客が帰った後も片付けないでいつまでもほったらかし。造りおきした予約用の団体向け大皿料理も出しっぱなしで、衛生管理に疑問。テーブルによってはトイレの前なのに配慮がなされていない。なんやかんや悪いところばかりが目につき、帰りがけに立ち寄った別の店に結局予約をチェンジすることに。このままだときっと大クレームになるだろうとの判断。

今日の出来事

2006-12-13 | Weblog
本日帰国のお客様が帰国便に搭乗していない、という連絡が入った。調査すると、天候の為にフライトが遅延し、中国国内で国際線どうしの乗り継ぎができなくなり、本日の帰国便に乗れなかったことがわかった。ランド手配も添乗員もないが、現地事務所に情報収集とフォローを依頼。航空会社がホテルと食事・送迎を用意し、翌日の同一のフライトで帰国することになったことがわかった。状況や滞在先等を先方へ伝えてケースクローズ。現地の素早い対応に感謝。

21:00 退社。

どっちがホント?

2006-12-09 | スポーツクラブ
トレーニング後の筋肉痛。すぐ痛くなる人と時間がたってから痛くなる人がいる。でもその違いは?後になって起こる筋肉痛は、年とった証拠?
実は違うそうだ。年齢には関係なく、負荷の違いによるものだそうだ。筋肉痛が早く起こるのは、トレーニングの負荷が軽く、時間が経ってから起こるのは、負荷が重い、とのこと。年齢とは関係なし。

なるほど、と思った。