国際線の飛行機に乗る時の楽しみの一つが機内食でしょうか。
昨年、ラオスの古都ルアンパバーンを旅行した時に乗ったラオス航空。
あまり馴染みのないマイナーな航空会社の一つかもしれないけど、
ふと思い立って画像をアップ。
ラオス航空。機材はATRというプロペラ機。
ベトナムの首都ハノイとラオスの古都ルアンパバーンを約1時間で結ぶ。
機材は小さいけど国際線。
こんな短い路線でも一応機内食が出る。
ラオスの民族衣装を身にまとったフライトアテンダントは美しく神秘的。
客のなんと9割以上が欧米人。
離陸前の緊急時のデモンストレーション等は一切無し。えっ、いいの?
意外と時間には正確で、往路は定刻。
復路はなんと定刻より20分も早く出発だった・・・。
飛行機が水平飛行になると、
手際よくBOXの機内食が配られる。
続いてワゴンでドリンク(オレンジジュース、コーラ、コーヒー、水)のサービス。
HAN~LPQの機内食。
サンドイッチ。
パンの中にはソーセージが挟んであり、
見た目ほどになかなか美味。
チョコレート味のパンケーキは甘すぎず。
あと、乾燥しかけたリンゴとキュウリ・・・
これはちょっと・・・
LPQ~HANの機内食。
ハムとチーズのサンドイッチ。
メインが多少違うが行きとほぼ同じ・・・
イマイチだが一応、完食。
マイナー路線、航空会社の機内食、
味は期待しないがどんなものが出るかはなかなか興味深い。
その国のお国柄などもあって面白い。
いや、まずは安全性かも・・・。