少し前、北海道は利尻・礼文・稚内の添乗へ行ってきた。
中部国際空港から稚内空港まで直行便を利用。
利尻島・礼文島へはフェリーで移動。
夏だというのに想像以上に寒い。
気温はおよそ13℃。
稚内空港の到着ロビーを出た瞬間、
もう風は強いは寒いはでビックリ。
気温34℃の世界から一気に気温は半分以下に。
夏でしょ?
さすが細くて長い日本列島。
最北の地は別天地。
涼しすぎた。
ツアー中は雨こそ降らなかったが、ずっと曇りの天気。
行程の方は全体的にスムーズに進み、
利尻富士も一瞬だったが雲が流れ、美しい姿を見せてくれて、
お客さんもお喜び。
特に礼文島スコトン岬へ着く手前の丘陵地では、
高山植物の可憐な花々が一面に咲き誇っていて、
車窓からだが綺麗に眺めることができて歓声があがる。
ホテルの温泉も割りに良くて、やっぱり寒い日は温泉に限る。
礼文島は高山植物で有名な島。
高地でしかみられない花々もここでは低地で見られる。
パンフレットでは全面的に花々のことが強調されてうたってあるが、
花の印象が先行して申し込まれる方も多いと思うが、
実際には長短にかかわらずハイキングコースを歩く日程がツアーに組まれていなければ、
ただの3日間の弾丸ツアーではなかなか高山植物に出会う機会も少ない、って
ところが正直な感想。
雄大な自然は満喫できても高山植物をもっと間近で見て感じたい人は、
ぜひハイキング(初級者用もあります)が多少でも組み込まれているツアーに
参加されることをお勧めする。
ちなみに有名なレブンアツモリソウは6月が時期。
観光客で島が沈むと言われるほど
6~7月の花のシーズンは観光客で溢れ返る島だが、
ちょうど大型団体ともかち合わず、
割に団体も少なめだったのでフェリーにも上手に座っていただけてホッとする。
一番の心配事は船の席(2等は自由席で席が決まっていない)だから。
3日間で二つの島を巡ってフェリーも3回も乗って、
移動の多い忙しい旅だったが、
全員無事に名古屋まで戻り、ツアーは無事終了。
皆楽しんでいただけたようで一安心。
でもやっぱり自然を満喫するツアーはいいね。
中部国際空港から稚内空港まで直行便を利用。
利尻島・礼文島へはフェリーで移動。
夏だというのに想像以上に寒い。
気温はおよそ13℃。
稚内空港の到着ロビーを出た瞬間、
もう風は強いは寒いはでビックリ。
気温34℃の世界から一気に気温は半分以下に。
夏でしょ?
さすが細くて長い日本列島。
最北の地は別天地。
涼しすぎた。
ツアー中は雨こそ降らなかったが、ずっと曇りの天気。
行程の方は全体的にスムーズに進み、
利尻富士も一瞬だったが雲が流れ、美しい姿を見せてくれて、
お客さんもお喜び。
特に礼文島スコトン岬へ着く手前の丘陵地では、
高山植物の可憐な花々が一面に咲き誇っていて、
車窓からだが綺麗に眺めることができて歓声があがる。
ホテルの温泉も割りに良くて、やっぱり寒い日は温泉に限る。
礼文島は高山植物で有名な島。
高地でしかみられない花々もここでは低地で見られる。
パンフレットでは全面的に花々のことが強調されてうたってあるが、
花の印象が先行して申し込まれる方も多いと思うが、
実際には長短にかかわらずハイキングコースを歩く日程がツアーに組まれていなければ、
ただの3日間の弾丸ツアーではなかなか高山植物に出会う機会も少ない、って
ところが正直な感想。
雄大な自然は満喫できても高山植物をもっと間近で見て感じたい人は、
ぜひハイキング(初級者用もあります)が多少でも組み込まれているツアーに
参加されることをお勧めする。
ちなみに有名なレブンアツモリソウは6月が時期。
観光客で島が沈むと言われるほど
6~7月の花のシーズンは観光客で溢れ返る島だが、
ちょうど大型団体ともかち合わず、
割に団体も少なめだったのでフェリーにも上手に座っていただけてホッとする。
一番の心配事は船の席(2等は自由席で席が決まっていない)だから。
3日間で二つの島を巡ってフェリーも3回も乗って、
移動の多い忙しい旅だったが、
全員無事に名古屋まで戻り、ツアーは無事終了。
皆楽しんでいただけたようで一安心。
でもやっぱり自然を満喫するツアーはいいね。