酔った勢いで、カボチャの煮付

春の宵、ほろ酔い加減で気分がいい。こんな夜はもう少し飲みたいね。

つまみはカボチャの煮付で決まり。
カボチャをうまいと思うようになったのは中年過ぎてからのこと・・あれは～？年前～♪

ワサビ飯・・春だなぁ

白メシの上に地のりを散らし、すりおろした本ワサビを添えて生醤油をサッとまわしかける。

熱々ご飯と混ぜればツ～ンとした匂い。
次の一杯はかつお節と合わせて・・爽やかな旬の香りを十分堪能、いよいよ春本番！

ツクシの炒め煮・・超滋味

ツクシを食べると言うと、多くの人がそれって旨いの？と聞いてくる。
こういうのは旨いとか不味いとかで口にするものではない。味に大した意味はないというのが理解できないのかもしれない。

ひとくちだけ食べる春の滋味。

この味をわかる人だけがわかればそれでいい。

花冷えの夜はスンドゥブ(豆腐チゲ)で・・

甘塩のタラが1パック150円だったので・・スンドゥブの素を使ったいつもの即席料理。

ニラとキムチも加え、ちょっと辛目に煮込んだスンドゥブで体の芯を温める。

カンゾウのごま和え・・甘～い！

今年の春は駆け足が早い！

クコの芽先も丁度摘み頃だが・・。

欲張らずにカンゾウの芽を少しだけ・・

ごま和えにして旬を頂く。