気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

ナラとの散歩道~6年ぶりにひとり散歩

2020年09月28日 | 日記
退職して2ヶ月ほど過ぎた。

明日は仕事だから、今日中に片付けなくては…。
なんていう追いかけられているような生活から解放され、ゆるりとした日々になった。
日中は家事などをし、時間のある時は最近始めた写真整理などをするためにパソコンに向かったりしている。
そして、外に全く出ないのも体力が落ちるのではと、夕方に買い物がてら近くを散歩をすることにした。
もうじきナラが亡くなって6年。久しぶりにナラとの散歩道を歩いてみた。

先ずは階段
(だいぶきつくなってきた。体力の衰えか?ナラも晩年ここでへたったことがある。 )
 
トンネル(前の写真の左上)をくぐり抜けて!
(この壁画は近くの小学6年生が卒業記念にみんなで描いたもので当時からあった)
 
 
公園(この公園は登り切ったところにある。この時はちょっと雨で水溜りができていて誰もいなかった。)
 
 
犬友(黒ラブ・アールのお母さん)が違うワンちゃんと散歩していた。
 
 
アメリカンシェットランドシープドッグ(犬種名が長い~シェルティにしよう)
ラブちゃん。
 
黒ラブのアールはナラより少し先に亡くなった。
お母さんはやはりかなりのペットロス状態だったけれど「もう年齢的に飼えないわっ」と言っていた(私より1歳上)・・・。
このシェルティのラブちゃん(10歳)は高齢の方が飼えなくなって譲り受けたらしい。
「これも巡り合わせだから、これからも元気でいなくっちゃ 。」と・・・。
 
今10歳ならなんとか最期まで責任を持って飼えるのではないか?と思っているそうだ。
ラブ母さんにエール。
でもラブちゃんが優しそうで可愛かったのでちょっと羨ましかった。
思わぬ出逢いだった。これからは散歩でちょくちょく逢えるかもしれない。
 
住宅街(ここはあまり変わっていなかった。)
 
 
右側のお宅にブルーの鮮やかなきれいなお花が!塀から垂れ下がっていた。
 
 
塀の下には芙蓉?
 
 
このようななだらかな坂の上り下り2回。(大きな家1軒だった場所に新しい家が4軒建っていた。)
 
 
 
坂の上から我が家の屋根が見えてくる。
 
 
すると・・・。ナラはこの辺から家に向かってまっしぐらだった。
 
 
玄関前のナラ
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