気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

母さんへ~電話ができないから手紙を書くね(^-^)/✉40

2023年03月02日 | 母への手紙

児童遊園地側(2/27)iPhone写

母さん、もう3月です!

明日は桃の節句、近所の和菓子屋さんからこんな桜餅を買ってきました。

そして、やはり近くのケーキ屋さんからケーキも!

こんな甘々(あまあま)なのには訳があります。

おととい県立高校の合格発表があり、母さんのひ孫2号が志望校へ合格しました。

まだよちよち歩きのが、ひいおばあちゃんの母さんへ…ちゃんから貰った縫いぐるみ「ムジナもん」を見せている写真です。

こんな幼子も…もう…4月から高校生です。

ほんとうにつくづく時の流れを感じます。

     

私も、はじめてから2年経ちましたけど、俳句は続けていますよ!

この頃ちゃんも遣っているので、二人の話のひとつになっています。

ちゃんは、私のような俳句講座は受けていませんけど、投句した俳句サイトでの評価がいいです。

俳号に母さんの名前が入っているせいかも?と思ったりして…

なんてことはないでしょうけど、やはり俳句は、ある意味センスなのかもしれません。

私は俳号に母さんの旧姓と、美人を想像させるような(願望?)ちょっぴりキラキラ✨な名前を入れてみました。

要は楽しめればいいのですよね!それはブログと同じだと思います。

ちなみに「俳句ポスト365」という投句サイトの今回の兼題は【寒卵】でふたりとも佳作入選でした。

【膳の隅並ぶ薬と寒卵】

【酔い覚まし効くか効かぬか寒卵】

私は、冬の卵は栄養があるということで、父さんがよく卵をパカッと割って滋養にと丸のみしていたのを思い出して詠みました。

     

このところ暖かい日が続いていて、庭にもいろいろな芽がでてきましたよ。

今年もそろそろ、お花の咲くのが楽しみな時期になってきました。

     

コロナはまだ収束はしていませんが、この春から大幅に規制が解かれます。

の受験も終わったし、郷里に行きたい気持ちも増してきました。

ある歌詞に「お墓の前にはいません…風になって…吹きわたっています」というような言葉がありましたが、そうは思っても、

そして、今日も強い風が吹きわたっていますけど・・・やはりお墓参りはしたいものです。

もう少し暖かくなったら行きますね!お墓参りに!母さん!

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