🔗前回のブログ
(13:50) 多良木町を後にして、市房ダムへ向かう。
真っ直ぐな道、前方に見える山並みが美しい!👀
すぐには思い出せないけれど、こんな風景もアニメにあったかもしれない?・・・と思った。
暫くすると、車の中から市房ダムが見えてきた。球磨郡村上村-湯山
市房ダムは、多目的ダムで、球磨川の洪水調節を主とし、併せて発電及びかんがいを行う目的で建設された。
2020年7月4日、人吉市より下流域で大洪水が発生した際、放流したそうだ。
さんも「ここが放水することになるなんて考えられなかった」と言っていた。
市房ダムへ向かう途中にある祠を見るために車を降りた。
市房山の登山口となる鳥居のとなりの祠(豪雨災害の爪痕がある。まだ立ち入り禁止だった)
1期10話【アサギの琴】
ジャノメさん(妖アカガネ)が、体を病んでしまった美しき蒼琴弾き「妖アサギ」の弾く琴を作るため、その木を探しに森へ入る。
夏目とニャンコ先生は協力することとなるが、その森の入り口にある祠。
※夏目友人帳【公式】サイトepisodeより
1期3話【八ツ原の怪人】この森は、八ツ原の森のイメージらしく、背景になっているシーンは多い。
「八ツ原の怪人」に出てくる八ツ原の森の鳥居はここの鳥居がモデルになっていると言われている。
※夏目友人帳【公式】サイトepisodeより
ここで豪雨災害を、まのあたりにした。(道と橋が崩れている)
この橋【祓川橋(はらいごうばし)】は田沼家(夏目の友人)の近くの橋として描かれている…聖地だった。
山の上からの濁流や土石流が、木や石をなぎ倒しながら下流へと流れたのだ。
ここは現在も通行止めで、災害から3年経つ今も、まだ復旧のめどが立っていないという。
3話のモデルになった鳥居(道が崩れているので、反対方向から写す。)
「こういう大きな石が上から流れてきたのです!」とさんが言っていた。
石が流れるって!どういう状況?とにかく土石流の凄さを物語っている!
早く復旧できれば良いなと思う。
市房山を後にして、先に車から見た市房ダムが反対方向から見える場所へと向かう。
「車に注意して、写真を撮って来て下さい」とさん
鉄橋
鉄橋から見た市房ダム
エメラルドグリーンの水面が綺麗で美しく、写真を沢山撮った。
1期6話【水底の燕】に描かれているダム
画像※Harada Office Weblog様より
1期6話【水底の燕】
※夏目友人帳【公式】サイトepisodeより
釣りをしようとダム湖にやってきた夏目達の前には、水没した廃村があった。
夏目に憑いたその燕の化身だった美しい娘の妖怪は、村が水底に沈む前に一目だけでも会いたい人間がいるという。
夏目とニャンコ先生の協力で少しの間だけ人間となることができ、逢うことができる。そして別れ・・・
次は【大畑駅(おこばえき)】人吉市大野町へと
大畑駅には聖地巡礼で訪れた人がこんな風に🐾足あとを残している(私も残してきた)
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