カランコエの一種(ベンケイソウ科)
おとといの日曜日(2月13日)新しく作った眼鏡を引き取りに行った。
新しい眼鏡
もうこれで、落とした(多分)眼鏡のことは諦めることにしよう。
失敗を引きずる性格の人は自分に自信が無く、人目を気にする傾向の強い人らしい。
当たっているかもしれない。でも、もう人目を気にする歳でもないだろう…から。
その日の天気予報では午後から雨か雪となっていたけれど、出がけの10時ごろは小雨だった。(結局一日雨で、雪は降らなかった)
中心街へ出るにはいつもはバスと電車(JRひと駅)を乗り継ぐのだけれど、
バスと市営地下鉄はシニアパスが使えるので今回はバスの乗り継ぎで行ってみようと思った。
退職してからは時間はあるので、その方が街の風景も見ることができて新しい発見もあるかもしれないと思っていたので…。
行き帰り利用したけれど、意外と時間がかからないことが分かった。
それに「へえ~こんなところにこんなお店が…」なんて気づいたり、案外楽しい。
バスは住宅街も通る。
住宅は家の代替わりを迎えているのか、1軒の庭の有る家が次々と2、3軒の庭の無い家に変ってきている。
だいたい、25坪に3階建て、一階が駐車スペースというのが最も多い。(隣との離れは1メートルくらいかな?ちょっと目ではもっと狭く感じる)
庭の無い理由は、土地代が高いというのが一番の原因だろうけれど、木や植物の世話をする時間と、それに費用がかかるということもあるのだと思う。
私自身も仕事を持っていた時には、水遣りの時間を作ることもままならず、マンション住まいに憧れたこともあった。
でも田舎育ちの私はやはり庭のある家が良いなと思うので、それが少しずつ減っていくのは仕方ないと分かっても寂しい。
昨日、またこども植物園に行った。それは市で管理してくれている広い庭だ…と思っている私。
前に行った時(1月26日)とはまた違う花が咲いていた。
見出し画像はカランコエ(温室)
みんなこのような立て札があるのでとても勉強になる。(流石にこども植物園だ。)
ジコウニシキ・慈光錦(キジカクシ科)(温室)
ユウフォルビア フルゲンス(トウダイグサ科)(温室)
ノシラン(キジカクシ科)
大雪の花(スノードロップ)(ヒガンバナ科)
クリスマスローズ(鉢植え)
セツブンソウ(節分草)(キンポウゲ科)
とても可憐な花だったのでトリミングで拡大してみた。
福寿草。前に行ったときは蕾だったけれど、綺麗に咲いていた。
土の中から芽を出し、その先に花が咲く福寿草や節分草を見ると、
まだまだ寒い2月だけれど、足もとから春の訪れが始まっているのを感じる。
こども植物園に隣接する児童遊園地には紅白の梅がもうだいぶ咲いているとママが言っていた。
春を感じさせる花々いいですね~🌸
福寿草を見ると宝物を見つけた気分になるのは
幸せを齎す花なのかも知れませんね🌷
福寿草の「福」と「寿」は、
新春を祝う花として名付けられたらしいですが、「幸」そして「春」も感じますね。(^^♪
落ち葉の中の福寿草は黄色と言うより、
黄金色と言う感じがしました。(*^^*)
可愛い花が暖かさを感じさせますね。
カランコエはいろんな種類があるのですね。
ノシランは わが家のもありますが
ブルーの実が鮮やかで好きです。
セツブンソウを欲しいのですが
なかなか手に入りませんね。
黄金色に輝く福寿草を見つけるとラッキーですね。
このカランコエはまるで星☆のようで綺麗でした。
それで見出し画像に選びました。
でもセツブンソウも可憐で…福寿草も黄金色だし…。
と悩むほどみんな可愛いお花でした。
節分草は希少植物になってきているようですね。(>_<)
植物園が歩いて行けるところにあるので良かったです。(*^^*)