妹とふたたび旅を年新た
季語:年新た(新年の子季語)
※俳句歳時記:新しい年。一年の初め。見るものがすべてめでたく改まって感じられる。
子季語は他に・新玉の年・年始(ねんし)・年始(としはじめ)年立つ・年立ち返る・年明く・年改める・年来る・年迎ふ などがある。
そんな新年の一月も終わりです。
でもコロナ、コロナ…オミクロン、オミクロンの言葉が飛び交い、少しも改まってはいません。
今年こそはと思っていたのに、何故か閉塞感や倦怠感が漂っています。
見出しの句は昨日に続き、妹と行った旅、アニメ【あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない】の聖地【旧秩父橋】の写真で詠んでみたものです。
二人の次なる目的地はアニメ【夏目友人帳】の聖地、熊本県人吉市なのですが、果たして実現できるのでしょうか?
今日も出かける予定のない、コロナ難民?の私は、朝からhuluで鬼滅の刃の見逃し配信と、ユーチューブを見ていました。(駄目主婦です。)
そんななかユーチューブでこの様なサイトを見つけお借りしました。
少し長いので(5分程度)お時間がありましたらで…。
茜さす (フルバージョン) - アニメ『夏目友人帳』エンディングソング - アニメ名場面付き
歌っているのは、Aimer(エメ)さん。
今放送中の鬼滅の刃・遊郭編のOP【残響散歌】を歌っています。(Aimer Official YouTubeで配信されています。)
これは【茜さす】とはちょっと違い、毎日PCの前でジッとしている私も、走りだしたくなるような曲です。
(でも走り出さない。出せない。)
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