気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(6)息栖神社

2022年10月11日 | 旅行

【息栖神社】(9月28日/iPhone写)

前の記事🔗

 

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(5)鹿島セントラルホテル②-夜中の部屋替え- - 気がつけば思い出Ⅱ

【朝の風景/ホテル部屋から】(9月28日/iPhone写)前の記事🔗ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(4)鹿島セントラルホテル①-気がつけば思い出Ⅱ【部屋から見た夕陽】(...

goo blog

 

東国三社参り

【鹿島神宮】【香取神宮】【息栖神社】を参拝することを(東国三社参り)という。

東国三社(とうごくさんしゃ)は、関東地方にある鹿島神宮・香取神宮・息栖神社の総称。

江戸時代には「下三宮参り」と称して、関東以北の人々が伊勢神宮参拝後にこれら三社を巡拝する習慣が存在したという。※ウキペディア

謎のトライアングル/古代遺跡に多くみられる「レイラインの謎」

レイライン(ley line)とは古代遺跡など直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線のことを言います。※神栖市観光協会HP

息栖神社のある茨城県【神栖市(かみすし)】

この「栖」は「すみ」と読み「棲」と同字で、「神の棲む市」・・・何だか市の名前からして神秘的だ。

今年に入り、香取神宮と鹿島神宮に参拝することができたので、この息栖神社にも、いつかそのうちに参ろうと思っていた。

9:40 友とそのご主人がホテル前に迎えにきてくれた。

二人は地の利的に、香取神宮や鹿島神宮には何度も行っていたけれど、息栖神社には行ったことがなかったらしく、

調べてみると「最強のパワースポット」なる記事もあり、この機会に行ってみようということになったらしい。

きのう攣った足で歩き回るのが不安だった私にとっては、救世主のようだった。

まさに神様…ということで・・・今回は【ひとりプチ旅】が【3人プチ旅】となる。

       

【3人プチ旅】

息栖神社にはホテルから10分ほどで着いた。(やはり車は早い!)

先ずは一の鳥居の両端にある二つの井戸【男瓶】と【女瓶】から行くことにした。

この二つの井戸は【忍潮井】という。「日本三大霊水」の一つとされる。(他は伊勢の『明星井』山城の『直井』)

由緒書き

【女瓶】

中に沈められてある瓶(かめ)がよく見えると幸運が訪れるといわれている。が、よく見えなかった…

地元の方が(一と二)の鳥居、両方が写るというアングルを教えてくれた。

一の鳥居と二の鳥居(確かに直線上に二つの鳥居があった)

忍潮井の先は渡船場跡

ご主人の提案で近くの土手に上ってみることにした。

上ると、目の前に利根川が広がっていた。👀(常陸利根川)

二の鳥居(ぐるっと回って駐車場前の二の鳥居へと戻る)

二の鳥居を潜るとすぐ左がわに大きな境内案内がある。

そして同じく左側に稲荷神社があったのでお参りする。

朱塗りの【神門】

おみくじと絵馬が沢山あった。

【香取神宮】【鹿島神宮】の(境内社)

御神木(別名)息栖の夫婦杉(樹令)約千年

社殿(主祭神は久那斗神/くなどのかみ)

禊、魔除け、厄除け、道中安全の神として信仰されている。

強力なパワーがあるという。(皆で参拝する)

招霊(オガタマ)の木

(小賀玉・黄心樹)幸運をもたらす木の代表格の精霊の宿る木です。近寄ってパワーを受け取りましょう。※社務所

もちろん、近寄ってパワーを受け取りました。

体と精神を鍛える【力石】

芭蕉の句碑

 

「この里は気吹戸主(きぶきとぬし)の風寒し」

 貞享4年(1687年)8月14日

(力石と芭蕉句碑の写真はうまく撮れず※神栖市観光協会HPよりお借りしました。)

息栖神社は、香取神宮や鹿島神宮の二社に比べると小さいけれど「守り神」という感じがして、静かで趣きがある「神社」だった。

友だち夫婦と息栖神社参拝を果たしたところで、私の東国三社巡りは無事に終わった。

時間をみると11:00だった。

友のご主人から「これから行ってみよう!」という場所の提案があった。

車で連れて行って下さるとのことなのでお願いした。

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(7)山本家住宅・港公園・カシマサッカースタジアムへ続く・・・

コメント

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(5)鹿島セントラルホテル②-夜中の部屋替え-

2022年10月10日 | 旅行

【朝の風景/ホテル部屋から】(9月28日/iPhone写)

前の記事🔗

 

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(4)鹿島セントラルホテル① - 気がつけば思い出Ⅱ

【部屋から見た夕陽】(9月27日/iPhone写)🔗前の記事ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(3)二度目の香取神宮②-気がつけば思い出Ⅱ【香取神宮拝殿】(9月27日/iPhon...

goo blog

 

9月28日(水曜日)6:30

見出しの写真は、眺めはほぼ同じだけれど、きのう夕陽を写した部屋から4室離れた別の部屋からの写真!

実は夜中に部屋替えをしたのだ。

夫も私も今までしたことのない経験!それとも旅慣れたひとは一度や二度の経験があることなのだろうか?

以下がその顛末!

夫は明日のゴルフが早いため、私より先に床に入り、もう寝入っていた。

私もその一時間くらい後に、いつものように眠剤を飲んでベットに横になり、ウトウトと眠りにおちかけて…日付もそろそろ変わろうとしていた頃、

大袈裟かもしれないけれどちょっとした事件が起こった。

睡魔の向こうで、電話の呼び出しのような「ぷるるるぅー」という音が聞こえたような気がした。

でも、それは少し鳴った後、止んで、また鳴る。

夢か幻か?…とまた微睡んだけれど、止んで、鳴るを繰り返すので、夫を起こした。

が、「夫は廊下で誰か電話をしているのか、隣りの部屋だろうッ」と言ってまた寝てしまった。

もし、廊下で電話しているなら、多分携帯なので呼び出し音は部屋の中の私には聞こえるはずがない。

しかも廊下での話し声も聞こえない…のでそれは無い。

もし、隣りの部屋電だとしたら、いくら何でもこう何回もなったなら電話にでるだろう…なので誰も居ない部屋だということ。

しかもこちらの部屋に聞こえるぐらいなら、二つの部屋はプライバシーがないくらい筒抜けだということ。

今時そんなホテルは無いと思うので、両隣りの部屋電ということはありあない。

私は起き上がって部屋の中を調べ始めた。

※コナン/Huluより

部屋電は鳴っていない・・・とするとどこか?

壁に耳をあててみた・・・思った通り隣りの部屋からではない。

また鳴ったので、聞き耳を立てると、どうもお風呂場(ユニットバス)らしい。

入ってみると、ピンポンッ見つかった。

そこにかけてあった縦型電話(入浴中に異常があった時に呼ぶためのものか?ダイヤルもなにもない)が鳴っていた。

「もし、も~し」とそれに出てみたが反応は無い。

再び夫を起こし事情を話すと、今度は起きあがり、そしてフロントへ電話した。

暫くしてホテル側から「電気系統の不具合らしく、今夜は直りそうもない(鳴り続ける)ので部屋を移って下さい」と、新しい部屋の鍵を渡された。

「もうパジャマになっているし、メイクを落とした顔だし(あまり変わらないけど…)しかも、もう眠剤を飲んでいるし…」なんてブツブツ言いながら

荷物をもう一度キャリーカートやバックに詰め、散らかったテーブルなどをざっくりと片付け、iPhoneやiPadの充電を外し、とドタバタ。

眼鏡や携帯等々、ほかの忘れものはないかと見まわし…

夫などは、パーシャルデントを入れた入れ歯のコップを手に持ったり…

その時対応に来られたボーイさんのひと言は耳に残った。

「こういうこと、たまにあるんです」と・・・やっぱりたまに?あるんだ…あったんだ。

・・・斯くして「真夜中の部屋替え」プチ事件は終わった。

その後、二人とも疲れ果てたのか、思ったより早く再度の眠りに着いた。

      

翌朝6:30に目覚める。

夫が8:00にゴルフ場へと出るので朝食は7:00にした。

朝食は1階のレストランで摂る。

トーストにした。(夫も同じ)

口コミでは美味しいビッフェと評判だったけれど、確かに美味しかった。

昔だったら、もっと色々と取って食べられたと思う。😋

レストランには、若いひとから年配まで何人もの人がいたが、概ねビジネスマンのようだった。(女性は私を含め何人もいなかった)

数人で朝から何やら仕事の話をしたり、独りで黙々と食べていたりしていて、いつもの旅先で見る朝食風景とはちょっと違った。

このホテルの位置する茨城県神栖市(かみすし)は、隣接の鹿島市とともに鹿島臨海工業地帯を形成しているということが、何だか頷けた。

そして東京駅からの「鹿島セントラルホテル行き」JR高速バスが、何故かこの辺では突出して1時間おきに出ていることも頷けた。

8:00 朝食後夫が出発、部屋で片付けをしながらもう一度窓からの眺めを写す。

陽がだいぶさしてきて、窓の外には絵のような風景が広がっていた。

嬉しいことに、足の攣りは無くなっていた。

これで今日の予定「息栖神社」へ行くことが出来る。

しかも、今日は友の車での移動予定なので、あまり歩かなくても良い!

友から「9:40分にホテルへ着くので・・・」とメッセージがあった。

待ち合わせまで時間があったので、息栖神社を調べたり、妹へメッセージしたりして過ごし、

9:30 鹿島セントラルホテルをチェックアウトをした。

いよいよ東国三社巡りの3社目「息栖神社」へ・・・

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(6)息栖神社へ続く・・・

コメント (4)

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(4)鹿島セントラルホテル①

2022年10月09日 | 旅行

【部屋から見た夕陽】(9月27日/iPhone写)

🔗前の記事

 

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(3)二度目の香取神宮② - 気がつけば思い出Ⅱ

【香取神宮拝殿】(9月27日/iPhone写)🔗前の記事ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(2)二度目の香取神宮①-気がつけば思い出Ⅱ【香取神宮大鳥居】(9月27日/iPhone写...

goo blog

 

香取神宮で夫の車に拾ってもらい約30分ほどして、その日の宿へ着いた。

16:30 鹿島セントラルホテル

今年開業50年目の老舗ホテルで、地元では一番高い(高層)15階(※ホテル公式YouTubeからのスクショ)

ホテル前のオブジェ ( ・ω・)モニュ? (iPhone写)

この左側のオブジェ「私みたい!」って言ったら夫が笑っていた。

そう!この間、庭で草取りをしていた時に、近所の幼児に「おばあちゃんの手、骸骨みたい!」って言われた!

幼児は純真だ!見たままを言っているので(おばあちゃん、てっ言っているし)じっと手を見ると「そうか真実だ!」って思った。

そのこと(骸骨のおばあちゃん事件)を思い出した。

部屋(ツイン)はコンパクトで使い勝手が良かった。

足の攣りはまだ治まってはいなかったけれど、痛みはだいぶ無くなってきたようだった。

ほんとうにひとりだったらホテルへたどり着くのにどれくらいかかったか?

多分タクシーで…となったと思う。夫の仕事が早く終わって良かった。

歩くことはできたが取り敢えずしばらく休むことにする。

部屋にドリップ式のコーヒーセットがあったので先ずはそれを頂くことにした。

昼食がお団子でお抹茶だったので(それはそれで美味しかったけれど)コーヒーが沁みた。

部屋は14階だったので外の景色が素晴らしかった。

遠くに水郷を望み、地平線と夕陽が見えた!

駐車場には車が沢山停まっている。夕陽が奇麗だ。

18:00

だいぶ足の攣りが治まってきたので、ホテル一階の【桃鹿楼/中華料理】で夕食を摂ることにした。

写真は撮りそこなったけれど、とても美味しいお料理だった。(特に特製餃子が!)😋

お風呂は天然温泉【ゆの華/自家源泉美人の湯】が隣接していて、ホテルからの通路あり、部屋着で行くことが出来る。

もう美人にはならなくてもいいけれど(もうっ!て昔から美人ではないけれど)足は何とか復活してくれ~と、

明日、友と行く【息栖神社】をちゃんと歩きたいと思い…何とか元通り復活しなくてはと・・・ゆっくりほぐしながら温まった。

食事をし、お風呂にも入り、部屋で寛いで、足の攣りもなんとか治まったので、

「今日もいろいろ(東京駅を歩き回ってしまったり、足が攣ってしまったり)あったけれどもうなにもないでしょう!」と・・・

22:00ごろ就寝

と、思いきや、またぁ~やはり二度あることは三度あるのか・・・

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(5)鹿島セントラルホテル②-夜中の部屋替え-へ続く・・・

コメント

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(3)二度目の香取神宮②

2022年10月08日 | 旅行

【香取神宮拝殿】(9月27日/iPhone写)

🔗前の記事

 

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(2)二度目の香取神宮① - 気がつけば思い出Ⅱ

【香取神宮大鳥居】(9月27日/iPhone写)🔗前の記事ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(1)東京駅で5000歩(>_<)-気がつけば思い出Ⅱ【東京ミッドタウン八重...

goo blog

 

香取神宮一のパワースポット【奥宮】を後にして歩くこと10分ほどで、本殿へたどり着く。(14:50)

足は攣ったままで少し痛いけれどゆっくりなら何とか歩けるので、本殿をひと回りすることにした。

香取神宮の御由緒

楼門脇の銀杏(大木で、紅葉の季節にはみごとだろう)

拝殿(参拝する)

本殿(拝殿の裏手にあるのでひと回りし、前回写し損ねた写真を撮る)

また拝殿の方へと戻り社務所にて、今回の目的の一つである「勾玉のお守り」を購入した。

勾玉のお守り(前回参拝の折購入し、紛失してしまったものと同じもの)

「神様は、お守りを失くしたって罰など与えない、逆に降りかかった災難の身代わりになって下さっている」・・・らしい。

「何と神様は、お心が広いのだろう…いやだから神様なのだろう」なんて思ったりして…

この辺で攣った足が、太ももの方まで張って痛くなってきた。しかも両足

両足が攣ると歩けない。

楼門と総門を潜れば神池があってそこにベンチがあるのを思い出した。

今度は下りなので、そこまで何とか行くことにした。

楼門

総門

神池

鯉が泳いでいた。

鯉を眺められるベンチに座り、時間を見ると15:30だった。

あと30分ほどで夫が着く予定なので、それまでこのまま、足の攣りが落ち着くのを待っことにした。

「東京駅の情報不足(情報難民)も然り、この足も然り、こんなこと(この様な旅)もうできなくなってきたのかな?(歳かな)」

なん~て、その間マイナス思考が次々と湧く。

15:45 夫の携帯から「香取神宮の駐車場へ着いた」との連絡があった。

だいぶ足の攣りも落ち着いてきたので参道を歩き、駐車場まで下って行った。

参道を下る。(私はこの参道がとても気に入っている)

参道商店街の道に昼寝中?の猫ちゃんがいた。(死んでいるのかと思ったほど、寝入っている!

16:00 駐車場で待っていた夫と合流、宿(鹿島セントラルホテル)と向かう。

車の中で靴を脱ぎ、足に湿布を貼って・・・

「神様、仏様、夫様⁉これで何とか無事に宿へたどり着けそうです」なんて思いながら…

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(4)鹿島セントラルホテルへ続く・・・

コメント

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(2)二度目の香取神宮①

2022年10月07日 | 旅行

【香取神宮大鳥居】(9月27日/iPhone写)

🔗前の記事

 

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(1)東京駅で5000歩(>_<) - 気がつけば思い出Ⅱ

【東京ミッドタウン八重洲】ひとりプチ旅(夫のお泊まりゴルフに同宿だけさせてもらい、その近隣の名所を巡ってみようと企てた小旅行)4度目となる今回は香取神宮と息栖神...

goo blog

 

予期せぬ時間と体力を使い、昼食も摂らずに飛び乗った高速バス

11:55 東京ミッドタウン八重洲発 ➡ 千葉佐原経由小見川行き(高速バス)

12:11 辰巳インターチェンジ付近(車窓からiPhone写)

12:52 酒々井プレミアム・アウトレットで3人の同乗者ひとりが下車。

13:12 成田市-高(たか)付近。田園風景が続く。

13:17 神崎町(こうざきまち/千葉県)利根川にかかる神崎橋

13:20 茨城県へ入る。(香取神宮は千葉県のはず!いったん茨城県へ?)

13:45 千葉佐原駅北口 着

以前訪れた時に佐原から香取神宮へ行くのには、タクシーで行くのが良いと思った。

バスもあるけれど本数が少なく、歩くとかなり時間がかかるらしい。

足は疲れているし、お腹もすいているし、バスを降りてすぐタクシーで香取神宮へと向かう。

14:00 香取神宮 着

はらぺこだったので・・・取り敢えず参道商店街で、お団子を食べることにした。

「待て!」を解かれたナラ  のごとく食べ始め、半分ほど食べてから…写真を撮らなかったことに気づきメニューを写させてもらった。

【UNO Café(ウノカフェ)】メニュー

 

食べたのは「ミックス抹茶セット」

お腹が空いていたので、あっという間に食べてしまったけれど、とても美味しかった。😋

食事中に「またそっちの方へ行くから」と連絡してあった友からメッセージがきた。

「明日、息栖神社へ行くなら、近いのに行ったことが無いので、主人と一緒に車でホテルまで迎えに行くので、一緒に回ろう」との事だった。

東京駅で歩き過ぎて足も痛いので「渡りに舟」のお誘い!お願いした。

そして宿で合流予定の夫からも、「仕事の都合がついたので、あと1時間半くらいで香取神宮まで行けるので参拝終えたらそこで待っていて!」とメールがきた。

確かに夫の勤務先は東京(江東区)なので、車ならそれくらいで来れるのだろうと!お願いした。

    

14:20 一息ついていよいよ二度目の香取神宮へと入る。

🔗前回の香取神宮

 

ひとりプチ旅(2/1日目)~香取神宮 - 気がつけば思い出Ⅱ

⇩🔗(1/1日目)ひとりプチ旅(1/1日目)~千葉佐原(まち歩き・伊能忠敬記念館)-気がつけば思い出Ⅱ※水郷佐原観光協会のパンフレットこの間、夫の泊まりゴルフに同宿だ...

goo blog

 

 朱塗りの大鳥居(春に訪れた時より参拝者は少ない)

玉砂利の参道

前回よりやや暗い。緑が濃いためかもしれない。

桜や楓の映える季節にはまた訪れてみたいと思う。

今回のお目当ては旧参道の中ほどにあるという【奥宮/おくのみや】

本殿の方からも行くことができるが、この少し先を左に入れば近道になる。

階段を上る。

途中【要石】の前を通る。

ここから旧参道に入る。

旧参道を2、3分歩くと【奥宮】へ着いた。

14:40【奥宮】経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の荒魂を祀った社殿に参拝。

    

無事に奥宮参拝を済ませ、次の目的「勾玉のお守り」を買うために本殿へと向かう。

が、この辺で足に異変・・・攣り始めたのだ。

時々攣るので慣れてはいるけれど(少し休めば直る)…東京駅で歩き過ぎたからなのだろうか?

ここからは総門を通らず楼門から拝殿、本殿へと行けるはずなので、とにかく、ベンチとか…休める場所を探しながら、

攣った足を引きずってもと来た道を引き返し本殿へ向かった。

ひとりプチ旅~香取神宮・息栖神社(3)二度目の香取神宮②へ続く・・・

 

コメント