昨夜は双子と3人でお隣の市の安城市のデンパークに行って来ました。








毎年恒例の秋のイベント「中秋の竹あかり」を見に行ったのです。去年双子1号と初めて行ってなかなか良かったので。
3000本の竹あかりとキャンドルアートがありました。

竹の中の火はLEDではなくてろうそくなんですよ。風吹いたら危ないです(笑)

でもね、この竹 かなり枯れていた。去年の竹の使い回しじゃないかな。新しい青竹も少しはあったけど。
例年8月にある安城七夕祭りの竹を再利用していると聞いたけど、2年続けて中止だったから、新しい竹が入らなかったのかも。
孟宗竹は湿気が多いとすぐにカビるので、1年間上手く保存したんだなぁと変な感心しちゃいました。

今年は和太鼓演奏をステージでやっていたせいで、奥の背の高い竹あかりがしっかりと見られず。
竹屋のおかみの私からしたら和太鼓より近くで竹細工が見たかったなぁ。太鼓は迫力がありましたけどね。

デンパーク名物のソーセージとジェラートを双子と食べた後、今度はキャンドルアートの方に歩いて行きました。(双子はむしろ食べ物目当てでついて来たんだけどね。)

炎がゆらゆらと幻想的です。

こちらにも少し竹あかりがありました。
こんな細工物、ダンナなら作れるかなぁ?
竹にドリルで穴を開けるのです。うちにも専用のドリルがあるので作れそうだけど。慎重に穴あけしないと割れそう。私はムリですが。

何はともあれ、双子とウォーキングしながら夜の公園を歩くのは楽しかったです。
