今日は安城市歴史博物館へ行ってきました。
日本髪を結うための道具、電髪のコテ、炭の入ったアイロン、昔我が家にもあった懐かしい炊飯器や足踏みミシンなど 懐かしいものもありました。
なんてねー。人形をみて色々想像出来るのが面白いですね。
昨日の中日新聞で「女子のたしなみ」という特別展が開催されているのを知ったのです。
明治、大正、昭和初期の女性の生活や職業、男性社会だった時代から少しずつ女性も活躍できる時代への移り変わりを写真や書物、当時使われていた電化製品や日用品の現物展示で説明してありました。館内は写真禁止でした。
日本髪を結うための道具、電髪のコテ、炭の入ったアイロン、昔我が家にもあった懐かしい炊飯器や足踏みミシンなど 懐かしいものもありました。
博物館のロビーでは「福よせ雛」の展示が。
日本版メリーポピンズ?
アンタたち、何か文句あるのかよー!
皆さん、よく見てください。ここで塩コショウですよ〜。
大丈夫ですか?もうすぐお医者さまが来ますからねー。
お前は悪く無いよ、俺だって失敗は何度もしたからさ。
きゃーっ、こっち向いて〜。愛してるよぉ〜。
コロナ禍ですから息苦しいけどマスクはしないとね、お嬢様。
よく見てくださいよ。この生花は根元が大事なポイントです。
なんてねー。人形をみて色々想像出来るのが面白いですね。
自宅で飾らなくなったお雛様を市民から寄付してもらい、こうやって再び飾ってあげる。良い事じゃないですか。まさかお雛様も第二の人生でスケバンやるとは思って無かったでしょうが。
私の雛人形は多分実家の屋根裏にしまってあります。なんか可哀想だな、また飾ってあげたいなとは毎年思うんだけど。私に娘が居たら、きっとあのお雛さんも再び陽の目を見たのでしょうけど。
とりあえず、いがまんじゅうは食べる事にしよう。