緊急事態宣言が解除され、観光地に出かける人がだんだん増えてきそうですね。
私もそろそろお寺参りに出かけようかとウズウズ。と言ってもまだ油断は禁物ですね。京都や奈良に行きたいところですが、もう少し辛抱かな。
てな事を考えていたら、地元の新聞に市内のお寺の記事が。まずは地元のお寺からお参りだと行ってきました。
我が家から車で10分足らずの金蓮寺。
愛知県最古のお堂で国宝です。
鎌倉時代、足利尊氏や源頼朝などの有名人が関与したお寺と伝えられています。
中には阿弥陀様がみえられます。
小さな須弥壇ですが、お顔は穏やかで優しい。
このお寺、古い佇まいも素敵ですが、御朱印が可愛いとその筋では人気なんです。書いてみえるご住職は90歳を超えるご高齢でした。国宝の国の字が可愛いお顔で書いてあります。
私も2年前に書いていただきました。
しかし、そのご住職が今年2月に亡くなり、しばらくは印刷で配布されていましたが、5月から地元の絵描きさんが跡を継ぎ書いてくれるようになりました。その方(判治さん)が期間限定の特別御朱印を書いてくださるとの記事が新聞に載りました。
お昼過ぎに行くと私以外誰もいない。
判治さんともう1人のおじさんが、社務所の中に入りんと招き入れてくれて。
あんた、どこから来なすった?
新聞見て来てくれただかん。ありがとね〜。
限定御朱印はわしが全部手書きで書いとるもんで、そう早よ さっさと書けんだがん。ほいだでずっと出す訳にはいかんだわ〜。
(三河弁そのままで書いてみました・・笑)
と 座って長話していただいたのがこの御朱印。
これは手が込んでます。右の絵葉書は話に付き合ってくれたでありがとさん。と特別にくださいました。
地元の人々で国宝のお寺を守っていきます。大変だけど大事な事。頑張って欲しいです。
秋にも紅葉の特別御朱印を出そうと考えているそうなので、また頂きに来ますと言ってお暇しました。
いつも拝見して、うらやましく思っています。地元というか関西は有名な寺院のメッカですものね。
私も来月はそちら方面にぜひ行きたいですが...どうでしょうかね~。
僕もコロナの時は地元のお寺や神社を車で巡りました。
"灯台下暗し"で地元にもいい所が多くあるものです。
そうでしょう。一枚一枚手書きで絵を描いてみえます。この方、地元の風景画を描いて個展も開いてみえるそう。
前のご住職さんと同じ可愛い御朱印も引き続き書いてくれます。なるべくご住職の味に似せるように練習したとか。この水彩画の御朱印は6月までの限定だそう。
機会があれば是非どうぞ。私の住む吉良は他にも吉良さんの華蔵寺とかありますよ。
このお寺は中学の写生大会の舞台になっていて、息子達はこのお堂の絵を描きましたね。
あはは、三河弁でも海沿いのディープな三河弁なので、おしとやかじゃないですね。
うちのダンナも中々な三河弁使いです。
私も京都行きたい病を発症中。神戸も行きたいんです。
あはは、わかりますか?遠州弁はきっと豊橋弁に似てるんだろうな。最後の語尾を〜らぁ って言いません?私の住むあたりは三河弁でも海沿いの漁師言葉が入るので、なかなかディープです。
話好きなおじさん2人と長話してしまいました。私も田舎のおばさんなので、よくしゃべるんで(笑)
そうそう、私も京都行きたい病を発症しています。6月後半なら行けるかな?
こういう綺麗な期間限定御朱印も今は中止している寺院が多いです。ここは書き手のお披露目を兼ねて6月末までやっているようです。
印刷の所も結構ありますよ。自分でセルフで印を押すところもあります。
このお寺の様に絵やカラフルな御朱印に出会うとちょっと嬉しいです。
今の御朱印もイイですね。
知らなかったです
一度行ってみたいな
何言ってるのかわからないのでしょうかね?!
私はおじいさんが喋ってる
妄想まで浮かびましたが(笑)
私も京都に行きたいのです。
欲しい御朱印帳があるのですよね~
もう少しの我慢ですかね~(´;ω;`)ウゥゥ
御朱印、トーク付きの生サインみたいなものですね❤ありがたい。
国宝なうえに、こんな温かいやりとりがあって、とてもよいご参拝になりましたね!
京都や奈良に行きたいけど
もう少し我慢ですね。
御朱印を頂くのもストップして数か月経ちます。
地元の神社仏閣で頂けば良いんですけどね。
手の込んだ御朱印ゲットできて行った甲斐がありましたね。
地元の国宝 金蓮寺は静かで厳かなたたずまいですね。
御朱印というのは 頂いたことはありませんが 印刷ではなく 手書きなのですね(゚o゚〃)
心が洗われるような不思議な気持ちになります。