中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1225話)中国は人の数が少ないので……
きのうはなんと、大阪城に行ってきました。47年ぶりです。大阪に住んだり、大阪で働いたりしている人が、あまり行かないところでしょう。
中国の親友、李建華-楊晶夫妻が山西省の作家・韓石山先生夫妻を案内して日本にきたんですね。で、大阪に行くので、緑の地球ネットワークの事務所を訪ねたいといってきたんですけど、あまりに狭いし、総会の準備で散らかってるしで、そちらのつごうのいいところで、といったら大阪城でした。あとで楊晶さんから、そういう事務所がよかったのに、といわれました。
まったく知識のない私を、前中久行先生が助けてくれました。先生、なんでもくわしいんですね。感心しました。
山西省の作家といえば、西戎(筆名)がいます。山西省で最初に緑化協力にとりくんださいのカウンターパート、共青団山西省委員会の統一戦線部長・席小軍さんの父親で、その代表作の日本訳のコピーを席さんからもらったことがあります。その名前をだしたら、李建華さんが山西省の作家の筆頭に西戎をあげましたよ。三人目の趙樹理は若いころ私もファンでけっこう読みました。
李さんが西戎の名をだすと、韓石山さんは、彼にはたいへん世話になった、息子の席小軍もよく知っている、いまは山西省政治協商会議の副主任だ、ということでした。中国はせまいし、人の数も少ないから、こういうことがしょっちゅう起こります。
中国の親友、李建華-楊晶夫妻が山西省の作家・韓石山先生夫妻を案内して日本にきたんですね。で、大阪に行くので、緑の地球ネットワークの事務所を訪ねたいといってきたんですけど、あまりに狭いし、総会の準備で散らかってるしで、そちらのつごうのいいところで、といったら大阪城でした。あとで楊晶さんから、そういう事務所がよかったのに、といわれました。
まったく知識のない私を、前中久行先生が助けてくれました。先生、なんでもくわしいんですね。感心しました。
山西省の作家といえば、西戎(筆名)がいます。山西省で最初に緑化協力にとりくんださいのカウンターパート、共青団山西省委員会の統一戦線部長・席小軍さんの父親で、その代表作の日本訳のコピーを席さんからもらったことがあります。その名前をだしたら、李建華さんが山西省の作家の筆頭に西戎をあげましたよ。三人目の趙樹理は若いころ私もファンでけっこう読みました。
李さんが西戎の名をだすと、韓石山さんは、彼にはたいへん世話になった、息子の席小軍もよく知っている、いまは山西省政治協商会議の副主任だ、ということでした。中国はせまいし、人の数も少ないから、こういうことがしょっちゅう起こります。
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