教会の玄関前に置いてある、たくさんの花が咲いた鉢植えのエリゲロンです。
教会の庭に地植えにしたものも、元気に広がってきました。
さて、今日は1時限目から聴講でした。
今学期は、木曜日に牧会学(事例)と組織神学(人間論)を学んでいます。
午前の講義の間にはチャペルの時間もあります。
今日のチャペルでは讃美歌304を歌いました
1.
真実なるみかみを 頼めるもののみ
岩の上に家をば 建てし人のごと
悩みのときにも 動くことなからん
・・・
4.
みめぐみの力を ひたすらたたえて
みさかえの光に たえせず照らされ
この世の旅路を 勇ましくすすまん
今日はY先生の証しでした。
「・・・気落ちした者を慰めてくださる神は・・・」(第2 コリント7:6)
牧会の現場の痛みの中で経験した、慰めに満ちた神の御業を分かち合ってくださいました。
私も、憐み深く真実な主の御前に自らの弱さを認めつつ、その確かな御業を仰いでいきたいと思います。