アマリリスが咲きました。
二年前につぼみの状態で頂いて、美しい花を眺めることができました。
しかし、去年は手入れが行き届かなかったのか、咲きませんでした。
素人の考えで、てっきり、もう花はつかないのかと諦めかけていました。
それでも・・・と思い、水やりは継続していました。
ですが、しばらく前に花茎が出てきたので、ちょっとした感動!
二年越しでついに咲きました。
花の可憐さへの感動に加えて、お世話をしてきた成果への充足感というおまけもつきました。
さて、明日は礼拝説教で出エジプト記32章から学びます。
イスラエルの民が金の子牛を礼拝してしまう場面です。
新約聖書では、使徒パウロがその時の記録を引用して、コリントの教会に教えを説いています。
「ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。
あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。
むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」
第一コリント10:12,13
礼拝者としてふさわしく歩むことへの試練と、そこにある真実な神の助けに心を留めています。