今日も神学校の聴講でした。
チャペルではタイのミェン族の宣教に携わる宣教師A先生の説教でした。
私は、ニュースレターなどで証しを読んだことはありましたが、直接お話を伺うのは初めてでした。
コロサイ1:24,25
「ですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。
そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。
キリストのからだとは、教会のことです。
私は、あなたがたのために神からゆだねられた務めに従って、教会に仕える者となりました。
神のことばを余すところなく伝えるためです。」
午後の交わりでも、写真を映し出して宣教の報告をしてくださいました。
ミェン語の聖書や賛美の紹介もしてくださいました。
A先生夫妻のお話からは、細やかな計画性と宣教に尽くす情熱と信仰が伝わってきました。
これから15年ほどかけて後継者育成に取り組みたいということでした。
現地の教職に協力する、日本人宣教師の必要があるそうです。
集った方々と心を合わせて、ふさわしい人材が備えられるようにと祈りました。