マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

伝えていきたい

2007-07-19 00:21:01 | 教会の風景
今日はギリシャ語の勉強の後、午後から1時間ほどトラクト配布をした。
POWER FOR LIVINGのチラシを160枚ほど配った。
先週豊橋から来てくれたO君がスタンプしてくれたもの。
彼の協力に感謝しつつ、今日の奉仕をした。


教会の細々した用事や祈りと聖書の学びのための時間も必要だけれど、福音を伝えるための時間もキチンと確保していきたい。
救いを必要としている方々の所に何とか届いて欲しいと祈祷会でも祈った。
希望を分かち合うために、今の自分にできることをしていきたい。
イエス・キリストこそ私たちの救いであり、希望であるというメッセージ。


「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」(テモテⅡ4:2)
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)

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FAXでこんなに困るとは・・・

2007-07-18 23:53:54 | 教会の風景
今日はFAXに煩わされた一日だった。


午前中、KING GRACEの合宿のために、施設から利用申込書が送られてくるとのことだった。
でも、教会のFAXの調子が悪かった。
コールはするが、受信ができない。
ファックスのボタンを押しても、反応がない。
何度もかかってくるけれどダメだった。
昨日まで普通にできてたのに。


夕方、今度はFAXを送ろうと思うが、やはり送信もできない・・・
仕方なしにコンビニへ。
帰宅がてら自宅近くのローソンへ。
しかし・・・一枚送ったら紙詰まり。
店員さんが紙詰まりを直してくれたが、結局その後、送れなくなった・・・
こんなことってあるの??
結局一枚分のお金だけ払って店を出た。


夕食の時間を失い、祈祷会に出かけるついでにセブンイレブンへ。
ようやくここでFAX送信完了。
施設にも確認のTEL入れて、OK!
普段何気なくしてることだけど、こんなことってあるんだな、やれやれ。


何はともあれ、無事施設の申し込みもできた。
そして、ホッと一安心したところで祈祷会を迎えたのだった。
そして、祈祷会の後、Kさんに見てもらったら、教会のFAXも復活!
結局すべてが収まって良かった~。

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届いたところで早速

2007-07-17 21:51:27 | 教会の風景
先週IKEAで配送の手配をした荷物が届いた~。
配送の業者さんがいい人たちで、3人掛けソファは2Fまで運んでくれた。
感謝。
業者さんが帰った後、ひとりで運べるものを2Fへ運んだ。


そして、牧師室のチェアを早速組み立て。
デスクはスペースの都合で後日にした。

座り心地がかなりいい!
快適。
役員のみなさんの厚意に感謝!


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柔和

2007-07-16 12:02:06 | 教会の風景
■昨日の礼拝説教のダイジェスト

聖書箇所 創世記26:17-25
「選ばれた者の柔和」

イサクはペリシテ人の王に妬まれ、移住を強いられた。
その滞在先で井戸を巡るトラブル。

この地域では井戸(水)は生きるためにまさに必要なもの。
移住して真っ先に確保に努めるのは井戸である。

イサクとその家族、一団は井戸を掘るが、現地人に2度も奪い取られる。
3度目の場所でようやく落ち着いた環境を手に入れることができた。
イサクはその環境に心から感謝し、主への賛美をささげた。

その後、移動した場所で、主がイサクに現れる。
約束の再確認。
「わたしが神である。
恐れてはならない。
わたしがあなたとともにいる。
わたしはあなたを祝福しよう。」
イサクはその場所に祭壇を築き、主の御名によって祈る。


この記録から、私たちは何を学べるだろうか?
イサクのうちに見られる「選ばれた者の柔和さ」に注目したい。

イエス様の山上の説教の一節を思い出す。
「柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。」(マタイ5:5)

イサクは争いを避けた。
自分の権利を主張しなかった。
むしろ、相手に譲って、自分はさらに他の可能性へと目を向けた。

イサクの生まれつきの人柄の良さが、彼をこの行動へと導いたのだろうか?
彼の柔和さは、単に人柄とか性格にのみ由来するものだろうか?
答えは「NO!」である。
彼の柔和さは、すべてを支配している神様への強い信頼に由来するもの。
その証拠に、3度目の井戸と良い場所が見つかった時に、神様への感謝をささげている。
そこには先の2度のトラブルへの不満は全く見られない。
神に選ばれた人イサクの柔和さは、先の見えない困難の中で充分に発揮された。

このことは私たちにも当てはまる。
クリスチャンは、自分が神様に選ばれ、救われたと信じている。
全能者である神様に選ばれ、救われたと信じている私たちに、この柔和さが見られるだろうか?

私たちの柔和さは、先の見えない困難の中で試される。
物事が自分の思い通りに行かない時でも、主は私たちを見捨てておらず、忘れてはいない。
問題や悲しみ、痛みの中で、それでも主に期待し、待ち望む。

困難の時こそ、主は私たちの内に天に属するものの柔和さを形作られる。
御霊の実の一つに「柔和」があると紹介されている。(ガラテヤ5:23)
私たちの内に与えられる柔和さは、私たちの人生を方向付ける。
誰の目にも逆境と映る状況の中で、実は神の御業が着実に進行している。
神様は私たちの内に柔和さを形作り、その私たちの柔和さを通して、ご自分の栄光を現される。


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記念誌

2007-07-14 22:19:13 | 教会の風景
今年はなにかと節目の年。
教団は60周年。
東村山教会は30周年。
ちなみに綾瀬教会は25周年。
そして、所沢教会は20周年。


教団と東村山教会は、それぞれ記念誌を作成することになっている。
今日は東村山教会の記念誌の打ち合わせ。
仕事も忙しい中、構成のレジメなどを手際よく準備をしてくださった役員Kさんの労に脱帽。
業者さんとの折衝もKさんが頼りだった。
二人とも日本語を話しているはずなのに、専門用語ばかりで???
火曜日には見積もりが届く予定。


教団の記念誌に載るユースの原稿と写真も今日送ることができた。
今度は東村山の文章を考えなきゃ。

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