パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

歩くこと、ある女児との違い

2007年05月06日 | その他
GW中の、テーマパークに行ったときの出来事です。

たかちゃんは1才6ヶ月を迎えようとしているときで、もう歩くのが好きでがんがんに歩き回っていました。1時間、止まるか、すっ飛んで歩くかの、どちらかです。

一方、ベビーカーに入っていた、おとなしそうな女の子。
たまたまその集団のおばあちゃんが我々に語ってくれたところによると、1歳3ヶ月になろうとしている子でした。
でも、全然歩かないらしい。
また、1人で立ったこともないそうです。
(つかまり立ちは出来るそうです)

でも、足はとても細く、あまり笑顔が出なかったような。
たぶん、無理にでも歩かせる訓練、面白いと思わせることを親がしていないのではないでしょうか?
我が家が歩かせることを促すのに、いくつかやってきましたが、そのうちの1つ。

たかちゃんが好きな、大変興味のあるおもちゃを、少し部屋の遠くに置いておく。
最初ははいはいになってしまいます。
次に、そのおもちゃを、子供が立った状態でも手の届かない少し高いところにおきます。
そうすれば、がんばって、手を届かせようとして、立って、手を目一ぱい伸ばしますので、自然と立つ回数も増えるのですけどね。

放っておいても、じきに歩くでしょう。
でも、標準的な成長と言われている範囲に入っていなければ、なんらか親が考えてあげることが必要と思います。