またまた地方都市出張 ２

また出張です。今度は、仙台郊外にある、温泉地、作並温泉。
（なんでこんなところが出張先かはおいておいて）

ここはさすがに観光地かつ景勝地なので、子育てとか、生活環境とはそもそもそんなものはない。

けど、不思議かつ、今後の動向を知りたいことが１つ。
それは、温泉旅館に勤める、若き乙女たち。

宿泊した旅館には、１０代の高校を卒業したばかりの子から、２０代前半の子が総勢１０名くらいはいました。
べつにいてもいいんですが、気になっているのが、みな（ほぼ全員）が、住み込みということ。
（正確には、旅館ではなく、離れにある独身寮のようなところに住んでいる。
そこに住む込みすることも悪いとは思わない。

しかし、感情多感なこのころ、いったいどうやって異性と知り合うんだろうか？
まさか旅館の従業員に求めるわけではないだろう。どう考えても男性は中年ばかり。
それとも、宿泊客に手を伸ばすとか？？
でも、温泉宿（しかも秘境系）に若い男の集団は来ないだろう。

なんか、地方都市の少子化を後押ししているような光景かな？
まあ、一生働くのではないと願いつつ、早く異性の見つかる地に出向くように、心から祈ってしまいました。余計なお世話かもしれませんが。

それにしても、つくづく不思議です。