中学へ進学するときに、今後勉強を頑張ってほしい、スポーツや芸術で有名になって欲しい、または本人がそうなりたい!
という思いがある、なしに関わらず、私立中学にいれるか、公立中学にいれるか、みな悩むかと思います。
でも、最大の悩みは、お金ではないでしょうか?
私立中学であればかなりお金が掛かることになります。
私立中学に入れば、その後私立高校にも進学するでしょうし、6年間の費用を考えると頭と懐が痛い。。。
では、公立中学に入れば、(公立中学を卒業して、その結果逆にお金が掛かることになってしまうかどうかの検討はちょっと
脇に置いて)お金がかからずに済むか、というとそうではないかと思います。
もともと公立中学だって、それなりのお金がかかりますが、ではいったいいくらかかるのか?
正確な情報があまりないんですよね。
でも、全国平均や国の調査など、いくつか調べようと思えば、費用感はわかってきます。
いくつかありますが、
産経新聞社のリビングくらしナビ
経済産業省平成20年度「子どもの学習費調査」
が参考になるかと思います。
参考程度ですが、私はこれをまずは基準として参考にしています。
その中から若干抜粋すると、次のようなことが書いています。
・教育費の概要
公立中学校 144万円
私立中学校 371万円
参考)月々にした場合、公立中学校 4万円、市立中学校 10万3000円
こちらには
・学校活動費
・学校給食費
・学校外活動費
が合算されていることになります。
当然、私立中学校では、入学金などが、
学校外活動費には部活動や塾の費用が含まれます。
だから、公立中学校で、月々4万円となってますが、こんなに掛からないですね。
それでも、平均として、公立中学校3年間で、約144万円が掛かるというのはある程度目安にはなります。
あとでまた説明したいと思いますが、この144万円、切りがいいように150万円としますが、小学校時代に
あらかじめわかっていれば、小学校6年間の間に、中学校の費用として貯金に励むことができますよね。
なぜなら、小学校(もちろん公立の場合ですが)は学校教育費の中で一番お金がかからないとなってます。
だから、6年間を通して貯金するなら、1年間で25万円。
公立小学校でも4年生くらいから塾に行き出すことを想定しておくのであれば
1年生から3年生までの3年間の間に、毎年1年間で50万円、
を貯金しようと思う気持ちが生まれるでしょう。
え、そんなに貯められない?
でも、高校、大学に進学すると、もっとお金が掛かるんですよ。
学費は早く貯めるに限る、とはこういうことだったんです。
ところで、上に出てきた144万円。
地域によっては全然金額が違ってくるだと思います。
あくまで全国平均だし。
わが街神奈川県限定版は次回に。
育児ブログ・ランキング
という思いがある、なしに関わらず、私立中学にいれるか、公立中学にいれるか、みな悩むかと思います。
でも、最大の悩みは、お金ではないでしょうか?
私立中学であればかなりお金が掛かることになります。
私立中学に入れば、その後私立高校にも進学するでしょうし、6年間の費用を考えると頭と懐が痛い。。。
では、公立中学に入れば、(公立中学を卒業して、その結果逆にお金が掛かることになってしまうかどうかの検討はちょっと
脇に置いて)お金がかからずに済むか、というとそうではないかと思います。
もともと公立中学だって、それなりのお金がかかりますが、ではいったいいくらかかるのか?
正確な情報があまりないんですよね。
でも、全国平均や国の調査など、いくつか調べようと思えば、費用感はわかってきます。
いくつかありますが、
産経新聞社のリビングくらしナビ
経済産業省平成20年度「子どもの学習費調査」
が参考になるかと思います。
参考程度ですが、私はこれをまずは基準として参考にしています。
その中から若干抜粋すると、次のようなことが書いています。
・教育費の概要
公立中学校 144万円
私立中学校 371万円
参考)月々にした場合、公立中学校 4万円、市立中学校 10万3000円
こちらには
・学校活動費
・学校給食費
・学校外活動費
が合算されていることになります。
当然、私立中学校では、入学金などが、
学校外活動費には部活動や塾の費用が含まれます。
だから、公立中学校で、月々4万円となってますが、こんなに掛からないですね。
それでも、平均として、公立中学校3年間で、約144万円が掛かるというのはある程度目安にはなります。
あとでまた説明したいと思いますが、この144万円、切りがいいように150万円としますが、小学校時代に
あらかじめわかっていれば、小学校6年間の間に、中学校の費用として貯金に励むことができますよね。
なぜなら、小学校(もちろん公立の場合ですが)は学校教育費の中で一番お金がかからないとなってます。
だから、6年間を通して貯金するなら、1年間で25万円。
公立小学校でも4年生くらいから塾に行き出すことを想定しておくのであれば
1年生から3年生までの3年間の間に、毎年1年間で50万円、
を貯金しようと思う気持ちが生まれるでしょう。
え、そんなに貯められない?
でも、高校、大学に進学すると、もっとお金が掛かるんですよ。
学費は早く貯めるに限る、とはこういうことだったんです。
ところで、上に出てきた144万円。
地域によっては全然金額が違ってくるだと思います。
あくまで全国平均だし。
わが街神奈川県限定版は次回に。
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