先生もつぶやく、生徒もつぶやく。

横浜市でピアノ教室を主宰しています。レッスン中の面白出来事などを紹介中。

ピント

2023-02-09 22:36:59 | 鍵盤ガイド
本日のレッスンにて。

指がスムーズに動くような、基礎練習中。
もともと指を動かすことが好きな生徒なので、そこまで苦戦してはいないのですが、
とはいえ、得意な指とそうでない指が。
そこからの名言。

「こっち(よく動くパターン)はピントが合ってるんだけど、こっちはあってない感じ」

        ピント!!!

確かにその感覚に「ピント」という言葉はぴったり!

ピアニストはすべての指にピントが合ってる感じが求められます。
というか、そうできているほうが曲を弾いていて楽しいからね。

がんばっていきましょう!
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【5/29音楽ワークショップ「オトテバコとオトあそび!」Youtube公開のお知らせ】

2022-06-15 21:44:53 | 鍵盤ガイド
さて、先日もお伝えしました、5/29開催の音楽ワークショップ「オトテバコとオトあそび!」
ですが、イッツコムにて放映後、Youtubeにても公開されました!
90分のワークショップをぎゅぎゅっと2分にまとめて紹介されています(#^.^#)
リンクはこちら↓
https://youtu.be/VyLlsBjYxiw
ご興味のある方、ぜひご覧ください!

ありがたいことに次回開催のリクエストもいただいておりますので、
そちらもまた考えていきたいなあと思っています。

その際はぜひみなさま、ご参加ください!!




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あけましておめでとうございます

2017-01-01 21:45:07 | 鍵盤ガイド
みなさま、あけましておめでとうございます!

昨年も、充実した一年で、楽しく皆さんと音楽を通じて
過ごさせていただきました。

今年も、より充実した一年になるよう、精進したいと思います!

体力、気力がバテないように(苦笑)

がんばります!!!

どうぞよろしくお願い致します。
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鍵盤ガイド 調号・移調用③

2015-05-13 23:57:50 | 鍵盤ガイド
さて、今のところ、シリーズ最後となっている、


鍵盤ガイド 調号・移調用 370円


です。



ピアノも徐々に、調号のついた、黒鍵を使用する曲も増えてきた。

そんな時、従来のものでは、白鍵のみを指し示すので、混乱しやすい。


ということで、作ったのが、こちら。




以前のブログ記事にも少し書いたことがありますが、同僚のS氏の作られたものを、アレンジしています。


黄色のマーカーに、該当の音階を書き入れ、あとは、鍵板と蓋の間に立てるようにセット。

写真は、ト長調(#がファに付く調号)です。



ちゃんとファが黒鍵を示しています。



徐々に、ガイドを頼った視覚頼みではなく、耳と手で、次の音はここ!とわかるようになりたいですね。


そのために必要なものが、「音感」


一時期、ブームになった絶対音感も音感ですが、臨界期があり、大きくなってから身に付けるのは難しいとされています。


その代わりに、身につけられるのは、相対音感。

その相対音感のためのトレーニング方法としても有効なのが、移調奏


このアイテムは、移調奏の練習のお助けアイテムとしても使用できます。



先ほどの



少しずらして、




例えば楽譜に、

    ソ ラ シ ド シ ラ ソ 

とあったとします。

ずらさない方だと(上)、ガイドは、同じ音を指し示しますが、

ずらしている方(下)は、

    シ♭ ド レ ミ♭ レ ド シ♭


となりますが、曲の感じは同じになります。



こういうことがすっとできるようになると、なんとなく感覚で聴ける、弾けるようになってきます。



ピアノの演奏においては、音と音との距離感を感じるというのは、生き生きとした音楽を奏でるための

良い味方の一つだと思いますので、ぜひ、そんな練習もしていただけたら、と思います。


ガイドについてのお問合せはこちらまで





















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鍵盤ガイド ビギナー用(無地)②

2015-05-12 23:21:51 | 鍵盤ガイド
引き続き、



鍵盤ガイド シリーズ


です。


今回は、同じく、ビギナー用ですが、


鍵盤ガイド ビギナー用(無地)  370円です。





あけると



五線が印刷されているだけです。



そこに、左端が 「ド」になるようにペンで書きこみます。




無地なのでお好きなように書きこむことができます。




例えば、



とか。





とか。



ハ音記号の練習にしたい、と思えば、



とかも。


もっと小さいお子さんだったら、絵音符とかでもいいかもしれません。


お買い求め等、詳しいお問合せは、

こちらからお願い致します。




しかし、この、「ビギナー用」は両方共、やはりビギナー用。


というのも、どちらも、調号のないハ長調や、イ短調では問題ありませんが、

調号が徐々に増えてくると、だんだん混乱してきます。


そのために、というアイテムが、


鍵盤ガイド 調号・移調用になります。


つづく



















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鍵盤ガイド ビギナー用(4オクターブ記入済)①

2015-05-11 22:29:10 | 鍵盤ガイド
お教室のHPにも告知させていただきましたが、今回、ピアノ初学者むけに、

グッズを作成しました。


その名も



鍵盤ガイド シリーズ!


今回は、その中の


鍵盤ガイド ビギナー版(4オクターブ 記入済)450円


のご紹介です。


ちょっと、写真が見難くて、申し訳ないのですが、(そのうち、撮り直します・・・)



開けると、




こんな風に、鍵盤の上にセットして・・・





五線の音が、ピアノに直接書いてある!!

楽譜にドレミ・・・とふらなくても、もっというと、ドレミと読まなくとも、ピアノが弾けます。

紙製なので楽器も傷つかず、黒鍵にひっかけるようにして置くため、角度もあるので、ガイドの音符も見えやすくできています。




4オクターブ分が同梱されています。

全部、セットすると、こんな感じです。



さすがに、ここまで全部セットすると、めまいがしそうです。

不得意な音域だけにしぼってセットする、というのでもいいかもしれません。



もともとは、私が生徒用に作って・・・、と思っていたのですが、適度な紙の厚さで切り込みがいくつもあり、

となると、いくつも作るのはちょっと大変だなあと思って、印刷屋さんに頼んで作ったものです。


経費を抑えるために、記入してある音符は私の手書きになっています。そのため、ひとつひとつの仕上がりが

微妙にことなりますので、どうぞご了承ください。

音符を記入せず、五線だけを印刷してある【無地】版もあります。

こちらだと、記入する手間はありますが、自由に書き込めるというメリットもあります。




もちろんこれは、補助的な道具ですので、徐々にガイド無しでのピアノ演奏や、

ソルフェージュなどで、音感も養うべきだと思います。


でも、大人の方や、読譜の大変さのために挫折しそうな学習者さんの一助になれば、と願っております。


詳しくはこちらまで。
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