発見

先日のレッスンにて。


まだ、ピアノをはじめたばかりの女の子。
曲もアルプス一万尺など、こどもの曲をやさしく
アレンジしたものをやったりしてますが、指導者がいっしょに
連弾できるようなパートも本にあるので、いっしょに連弾したりしてます。



それが、結構楽しいらしくて、リクエストが何回も来たりします



いつも、その曲集とは別に、指の練習用に一人でひく本も使っているのですが、
先日、彼女の弾くのにあわせて、即興で伴奏パートをつけ、
連弾してみました。


すると、



　　　　　　「何で、先生、知ってるの？？」



どうやら、本にのっていないのに、私が合っている伴奏を
弾くのに驚いたようです。


すごく不思議そうな姿が、とてもかわいらしかったです


と同時に、彼女がそれに気付くことに、私も新たな発見でした。

決断

先日、ＣＤを探しに、夜、渋谷のタワーレコードを
訪れる。

っていうか、



　　　　相変わらず、人、多いなあ・・・




で、目当てのモーツァルトをみつけ、ほくほくしていたところ、


　　　おおうっ！！！


こ、これは、





プラハ・ガルネリ・トリオのスメタナのピアノトリオ！！！



５月、有楽町で行われていた、クラシック祭り
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」で
彼らの演奏を聴き、ものすごーく感動したその彼らのＣＤが！


輸入版だし、きっとここで買わなければ
一生お目にかかれないに違いない！これは即、買いでしょう！！

と、値段を確認。






・・・くぅっ。（←私の葛藤）


値崩れの起きているクラシックＣＤ界で、この値段ですか。




でも、やっぱり買って正解！
いいわあ、この曲。
いつか私もやってみたい