先生もつぶやく、生徒もつぶやく。

横浜市でピアノ教室を主宰しています。レッスン中の面白出来事などを紹介中。

イヤトレ

2024-09-30 07:59:06 | Weblog
あまりに暑い夏も終わりを迎え、ようやくほっとしている毎日です。
この過ごしやすいときにやろうと思っていた、部屋の片づけを始めました。

いやあ、こんなものもとっておいたのか?!と思うものが次々と、、、

終わりが見えません。。。。

そのなかで、昔メモをしていた、イヤートレーニングのサイトについての資料がでてきました!
多分、20年くらい前、、、、💦💦

onlineイヤートレーニング~独学で身につける相対音感~
https://eartraining.sakura.ne.jp/

まだ、動いているのかなあと思って、アクセスしましたが、私のネット環境ではうまく動いてくれないようでした。

じゃあ、今はどんなのがあるのかな?と思って探すと、結構よさそうなものを紹介しているサイトを発見!
https://blog.landr.com/ja/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BC%B8%E3%81%B0%E3%81%99%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%80%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0/

とはいっても、今はアプリが主流みたいのなのですが(笑)
時代ですなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小学校

2024-09-15 10:02:54 | レッスン日記
うちの教室には、二つの小学校から来ている生徒が多いのですが、
それぞれ音楽の授業に伝統があるみたいです。

A小学校では、必ず学年のどこかで「サウンドオブミュージック」を見る。

B小学校では、必ず学年のどこかで「ハンガリー舞曲第5番」の合奏をやる。

ということで、この2曲はピアノのレッスンでも取り入れることが多いです。

ハンガリーの方は、防音のそんなにきいていない小学校なので(笑)たまに、
私も通りかかると耳にします。

先生が変わらない限りは続きそうですし、他の学年の子どもたちも防音が効いていないので(もう一度言う(笑))
耳にしているのかもしれませんね。

でも、そういうのもある意味「伝統」でいいものだなあ、と思います。
耳にしていたあの曲をついに我がやるときが来たのだ!!みたいな??

あの早いパッセージに燃えるみたいです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドシラ」と言えば?

2024-09-12 08:01:35 | レッスン日記
「ドシラ」と言えば?

ピアノを習い始めたばかりの生徒が何かのきっかけで「ドシラ」と弾いたときに
よくやるのが、その続きを弾いて、伊福部昭作曲の「ゴジラ」のテーマ曲を聞かせる、
ということをよく行います。

こちらから「こんなのあるよ~」と言っても食いつかないことも(笑)
まあ、タイミングが大事なので、いけそう?と思ったときに提供します。

昭和の名曲。

とはいえ、令和の子どもは知ってるのかな~と疑い気味でしたが、知っていますね。

受け継がれる名曲。。。。

知り合いの音楽家は「あのテーマは、絶対、ゴジラをドシラに読み替えたんだと思う!」と
力説していましたが、どうやら違っていて、伊福部さんの過去の作品の中に出てきたテーマがもとになっているのでは?
という見方が多いみたいです。

しかし、単純といえば単純。
ですが、心をつかみます。

さて、ピアノでは、実際、この曲を使って指の運動をしたり、せまりくるゴジラを演奏したり、ピクミンを倒したり(!?)しています。

なんのことやら(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月の作曲家

2024-09-10 10:58:16 | Weblog
9月に入りましたが、猛暑が続いています。
もう、バテバテです。。。

さて、レッスンで時々やっている、クイズシリーズと銘打った「鑑賞」の時間。
結構、評判が良いのは、以前にも書きましたが、もう少しアレンジがほしいなあ、と考え、
月別テーマで曲を取り上げてみようと考えました。
9月のテーマは、9月生まれの作曲家にちなんで、ドヴォルザーク。

交響曲「新世界」が有名。

列車オタクでもあったのは有名。ブラームスに認められたと聞くと、作風になんだか共通するものを感じます。
さてさて、どんなふうに使っていくか、、、続きはまた別の回で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねずみ

2024-09-05 07:45:43 | Weblog
ピアノ補助台に続き、今度はPCのマウスも故障(´;ω;`)ウゥゥ

PC作業にマウスが欠かせない私は、非常にきつい。
ということで、早速、マウスを注文し、届きました。
やはり快適( ̄ー ̄)ニヤリ

マウスって、確かに動物の「ねずみ」に由来している、というのは聞いたことがあります。

動物をモチーフにしている音楽作品も多いです。

子犬のワルツ
猫のワルツ
Mi a u
動物の謝肉祭、、、

しかし、ネズミっていうのは、あんまり聞いたことがないなあと思って、グーグル先生に聞いてみました。

「ねずみ 音楽」
すると、小さい子向けの手遊びの歌や、落語、鼠小僧にちなんだものが、、、

いやいや、そうじゃなくて、と思い、今度は

「ねずみ クラシック音楽」
で検索すると、平吉たけくに作曲のピアノ小品や、くるみ割り人形が。
そうでした!くるみ割り人形には、実はねずみが出てきます。あんまり良い役回りではなかった気もしますが、、、

西洋では、ねずみは病気を運んでくるやっかいもの、日本でも害獣の面もありますが、子だくさんのイメージで
良いシンボルとしても認識されている、みたいなことを聞いたことがあります。

いろいろと違っておもしろいなあ、とおもったり。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする