先生もつぶやく、生徒もつぶやく。

横浜市でピアノ教室を主宰しています。レッスン中の面白出来事などを紹介中。

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2023-05-28 23:21:16 | Weblog
こんばんは。
こちらのブログをtwitterに連携して発信していたのですが、
twitter社からアカウントを凍結されてしまいました!

うーん。。。困った。。。

解除してもらうには、なんだか大変そうなので(予想がつかない)
当面、お教室アカウントは放置!そのうち削除かなあ。。。

という感じです。。。

なかなか難しい💦
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ジャズマンあるある

2023-05-27 20:07:16 | Weblog
先日、ジャズもシャンソンもなんでも弾けるピアニストさんとお話しました。
もともとジャズがお好きで、独学でやられていたそうですが、最近はもっぱらシャンソンの伴奏だそうで、
お店で歌手の方の伴奏をしている、とのことでした。
そのお話のなかで、あくまで、彼の個人的な感想ではありますが、
ちょっと興味深かったお話。

ジャズマンの多くは、音楽は音としかとらえない、という感じの人が多いらしい。

とのこと。

まあ、音なんですけど(笑)

例えば、ここのフレーズはこんな感情で、とか、こんな風景でとか、そういう音以外のものとの
結びつきをあんまりしないらしい、とのことでした。

どうしましょう、私など、そればっかり(笑)(笑)

ただ、これはクラシックでもあることです。

音大時代の音楽学の先生が、音は音でしかないからそういった感情とかとは結び付けません、あたりまえでしょ、
みたいなことをおっしゃっていました。

学生時代は「え!?そうなの?!?!」とびっくりして、自分の考えが間違っているのかな、とも思いました。

今は、

    「そんなの自由じゃん!!!」

と思っています。

音でしかない、というのなら、それはその人の考え方の自由だと思いますが、
それ以外と結びつける、というのも自由だと思います。

そう。自由だと思います。
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ティファニーで朝食を

2023-05-24 09:59:00 | Weblog
今度、「ムーンリバー」をちょっとしたコンサートで弾きます。

ムーンリバー

訳すと「月の川」?

なんとも不思議な響き。そして、素敵な曲です。

こちら、もともとはオードリー・ヘプバーン主演の「ティファニーで朝食を」のテーマ曲です。

昔、それこそ、10代のころに一度見たきりで、
断片的にしか覚えておらず、記憶も朧げでしたので、久しぶりにアマゾンプライム(ありがたい!)で見てみました。

そうかあ。。。こんな話だったか(苦笑)
年齢を重ねた今だったら、なんだかしみじみとするような、理解できるような
そんな気持ちになりました。
そして、こちらの映画のラストシーンは原作者が「納得いかない」ということらしいのですが、
それもうなづけました(笑)
きっと10代の頃だったら、??となっているかもなあ、とも(笑)

それにしても、音楽の美しさとオードリーの可愛さ!

動画を見るのがあまり得意ではない私が、一気に全部見てしまいました。
それだけ力のある作品、ということなのかなあ。。。
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今年も音楽ワークショップを開催します!

2023-05-22 10:14:36 | 音楽ワークショップ
みなさん、こんにちは!
ここのところ、恒例となってまいりましたが、今年度も数回、音楽ワークショップを行います!
お忙しいとは思いますが、ぜひご参加いただきたく、よろしくお願いいたします!

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「音楽ワークショップ オトテバコとオトあそび!」
(令和5年度 子どもゆめ基金助成活動)

日時:7/23(日) 14:00開場 14:30-16:00

場所:横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク リハーサル室
(最寄り駅 JR線・東急田園都市線 長津田駅)

対象:小学生から高校生とその保護者(同伴1名まで)
チケット:前売り500円、当日600円(同伴保護者無料)
定員30名程度

小学生から高校生までのお子さんとその保護者を対象とした
音楽ワークショップです。
音楽ゲームやいろいろな楽器を使ったワークショップなど
盛りだくさんのプログラムを予定しています。
楽譜が読めなくても、音楽経験が少なくても大丈夫!
その場で「はじめまして」でも一緒に楽しめるような仕掛けが盛りだくさんです。
音楽を通して、いろんなひとと楽しい時間をみんなで作り上げて、
みんなで楽しめる不思議な時間です。
初参加、リピーター大歓迎!
ご参加お待ちしております!

事前申し込み
https://forms.gle/zhp9PPH8ToYzCLTM8
もしくは、高田より直接チケットをお求めください。

詳細は下記URL
https://ototebakows.wixsite.com/website/
-------------------------------------------

ぜひお友達もお誘いの上、お越しいただけると嬉しいです!
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複雑な心境

2023-05-20 23:12:56 | Weblog
昨日、今日とちょっとしたコンサートのための準備をしています。
今回はサロンコンサートみたいなものなので、全部がフルでクラシック!!!

というわけではなく、ちょっとジャズ風のものもいれたりしております。

本当のジャズは長いアドリブが入ったりするのですが、
専門ではないので、短めで(笑)

とはいえ、アドリブの練習が必要になって、ちょこちょこやっているのですが、
やっぱり難しい~

即興するのは嫌いではないですが、「ジャズで」となると、やはりリズム感が、難しい。

ジャズのリズムにのって弾かないと、サマになりません。。。。

そのうえ、
そして自分の作るアドリブのメロディがなんとも気に入らない。。。。

こういう時、自分は完璧な曲として完成されている曲を弾くクラシックの人間なんだなあ、と感じます。

フリーのインプロだとあまり感じないのですが(笑)(むしろ楽しい)

なんだか、小難しいことをつらつらと書き連ねましたが、
単にジャズのインプットが足りないだけのような気もします(笑)
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ボカロとベートーヴェン

2023-05-16 18:17:03 | Weblog
先日、声楽家(ソプラノ)の知人となんとなくおしゃべりをしていました。
話題は、ベートーヴェンの第九について。
彼女に、第九のソロパートを演奏してもらえないかと相談があったとのこと。
あら~、それは、私もぜひ聞きたい!といったところ、

「あれは、機械よ!」

と、言われてしまいました。



どういうこと???

彼女に言わせると「歌」ではないとのこと。

オペラを得意とする彼女からみると、あれは機械みたいな曲だ、ということみたいです。

まあ、確かに、歌というよりも器楽曲って感じかも、、、というと

「そうなのよ!!」

と。

なるほど。

ベートーヴェンさんは「声」を楽器として扱った、という見方もできるかも。

今でいう、ボカロか?!

今はボカロの曲を、子供たちがうれしそうに歌うから、なんとも不思議だなあと思っていましたが、
昔からあったのか(笑)
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5月7日

2023-05-07 22:44:32 | Weblog
みなさん、GWはどのように過ごされましたか?
能登の方では大きな地震がありましたから、心配です。。。
被害がこれ以上広がらないように祈るばかりです。

さて、本日、5/7はブラームスとチャイコフスキーのお誕生日だったそうです。
ということは、ふたりともおうし座だったんですね。
そういえば、ブラームスの演奏が音源として残っている、という話を昔、
聞いた記憶がありましので、早速、検索してみました。

おお!!ある!!!

しかし、私が見つけたのは、雑音がひどく、なかなか鑑賞に耐えられません。。。

とはいえ、楽譜だけでなく、歴史上の人物の声や演奏が残って聞ける、というのは
なかなか感慨深いものです。
近所のお地蔵さんに「享保」と彫られていて、江戸時代を実感したのと
同じような感覚といいましょうか(笑)
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考える楽しみ

2023-05-01 21:44:18 | レッスン日記
さわやかな、過ごしやすい日が多くなりました。

さて、今日の話題は「考える楽しみ」


携わっているワークショップでは、

   「参加者に『わからない』という不安は与えないように(解答をすぐに出す)」

みたいなことを時々、言われます。


個人的には、それは本当にそうかしら?と思うことが多々あります。

『わからない』のが不安なら、なぜ巷はクイズであふれているのだろう?

こどもたちとかかわっていると、「これはなんだろう?」と彼ら彼女らが真剣に考えている時間は
とても豊かな時間であり、
その時間は誰にも強制されない自由な時間に思えます。
うまく思いつかずにいるときには「ヒントいる?」と聞くことも。
「ヒント、ほしい!」
それはヒントがあればわかるかもしれない!ということの裏返し。
出来た、わかった、と自分が思うことが一番の自信になるのでしょうね。

今日も、ヒントを出しました。
「ここは、どこでしょう?
動物がたくさんいて、暑ーいところ」
私のなかの答えは「アフリカ」だったのですが、でてきた答えは

「サバンナ!」(小学校2年生)

確かに!!!(笑)まさか、小学2年生からサバンナという言葉を聞くとは。
大正解です(笑)



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