電話対応
12/29で潤天堂の年内の営業は終了いたしました。
外出自粛や緊急事態宣言などで当院もかなり影響があり大変な年でしたが、空いた時間に自分の施術を見直したり、20年以上を経過した院の修繕や内装などをDIYで行なったりして趣味を見つけることができたりするなど、収穫のあった年にもなりました。
あくまでも私見ですが、外出自粛や緊急事態宣言などで通院を中止された方々は、これをきっかけにされただけだと思っています。
私の院に通院いただいている方々の多くは、「最初の愁訴が改善されたあとも定期的にメンテナンスで来られている方」で、その次に「紹介の方」、その次に「新規申し込みの方」の順になります。
今回のことで、このいちばん多かった「定期通院の方」から「コロナが落ち着くまで少し様子を見たい」という理由で通院が停止されたものが多くありました。
逆にテレワークなどで運動不足となり腰痛や肩こりなどを訴える方や、何年も前にいらしたことのある方から「みてほしい」という連絡がポツポツ入ったことはとても嬉しい出来事でした。
忘れられていなかったんだなぁと。
とてもありがたいことに、自粛や緊急事態宣言が解除された後にまた連絡があり、通院を再開いただいた方もいらっしゃいますが、それをきっかけにこなくなった方は、僕の施術者としての魅力がなかったためだと反省しています。コロナのせいではありません。
よかったこともよくなかったことも経験した2020年。
来年も一生懸命思考を凝らして、技術を磨いて、精一杯心を込めた施術を提供したいという想いに変わりありません。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご指導いただいている先生方にも心より御礼申し上げます。




慣用句
鬼滅の刃
先日、娘と2人で「鬼滅の刃」を観に行ってきた。
ラストの煉獄さんと炭治郎のシーンで、隣に座っていた小学校高学年ぽい女の子2人が鼻をすすりながら泣いていた。
「あゝ、この子たちはこのシーンの感動すべき場所がちゃんとわかっているんだな」と、それを見てこちらも感動しながら涙が滲んでしまった。
終了後、娘に
「隣の女の子たちベロ泣きだったね」
と言うと、
「パパも泣いてたね」
と返された。
「いやいや、パパが泣くわけないじゃん」
と言うと、
「メガネの奥の目が光ってたし、メガネ曇ってた」
とまた返された。
どんだけチェックしとんねん
わんこ

休日や空き時間を使ってコツコツおこなっていた院内の模様替えも、予定していたことがほぼ完了しました。
試しに始めた壁紙の貼り替えから気分が乗ってしまい、DIYを楽しみながらあれこれチャレンジしてしまいました。
慣れない作業で仕上がりが雑な部分は多々あるけれど、長い時間滞在する空間を自分好みにしながら、かつ患者さんが不快にならないよう、派手になり過ぎないよう気をつけながら進めてみました。
⚪︎治療室内の一部壁紙の貼り替え
⚪︎トイレドア、ドアレバーの塗装&造作
⚪︎トイレのアクセントクロス貼り(グレージュ)
⚪︎トイレットペーパーホルダーの交換
⚪︎腰壁板の塗装
⚪︎アンティーク時計への交換
⚪︎2階へのドアと待合室のドア塗装
⚪︎写真額縁の交換
⚪︎施術者用洗面部台部を白に貼り替え
気持ちもあらたに頑張ります












夕方の予約が変更になって時間が空いたので、晩ごはんは「麺でる」に再訪しようと思ったら、本日は休業とな。
そこで久しぶりに院の目の前にある「とん太」へ。
とん太にくるといつも頼む「辛味噌ラーメン」を注文。いろいろ食べたいけど、やっぱり辛味噌を頼んでしまう。
まだ仕事があるので餃子や牛スジミニカレーセットは我慢。
おいしかった。ごちそうさま!
帰院して、念のためブレスケア5粒と歯磨きを入念に。

初麺でる
