4/29(水)〜5/6(水)は、
5/3(日)を除いて予約の方のみで営業いたします。
施術を希望される方は、前もって「お電話」か「メール」「LINE」にてお申し込みください。
※当日予約可能です
新型コロナウィルス感染拡大防止の協力要請で外出自粛が促され、ご自宅にこもりきりになっていないでしょうか。
不要不急の外出や、人が多く集まるような3密(密集・密閉・密着)空間は避けなければなりませんが、一歩も出ないでこもりきりになって身体を硬くしたままでいることは、かえって体調不良の元となり、睡眠の質も下げ、保つべき健康状態を損ないかねません。
人の多くいる場所を避け、外に出て軽く歩くなどの運動は推奨されています(運動不足による肥満や引きこもり鬱など、二次健康被害の抑止)。
また、凝りなどの不調などがあれば、痛み止めなどで誤魔化さず、ストレッチやマッサージなどでほぐし体調管理に努めましょう。
当院では消毒などの感染対策を徹底し、一枠一人施術で対応しております。
不調を溜めたままにしないようお手伝いさせていただきます。
鍼灸・手技療法 潤天堂
小宮猛史
本日4/7(火)、緊急事態宣言が出されるようです。
当院は引き続き営業いたします。
もともと3密とならない空間づくりを気遣っておりますが、下記の点においては更に強化してまいります。
①換気を十分に行い「密閉」空間をつくりません。
②予約は「一枠あたり一人」を徹底し、複数人同時診療をせず「密集」を避けます。
③施術時、マスクは二枚重ねをし、いずれの治療においても手洗い・手指消毒をこまめに行い感染防止に努めます。また、施術に入る前の問診は1.5m以上の距離を保ち、施術中は(マスク二枚着用はしていますが)必要以外の会話は極力減らし「密接」の軽減に努めます。
上記①〜③を守ることにより、患者さんの受診時の不安・心配を減らしたいと思います。
当院の受診者の内訳は、整形外科的(腰痛、下肢痛、膝痛、肩痛など)な症状や、めまい・肩こり・頭痛などの訴えで通院される方の他に、苦痛から解放された方が再び病苦に悩まされることのないように、また病気になりにくくするための体調管理を目的とした定期通院をされる方でほぼ構成されています。
できる限りの対策を講じながら営業を続けることを決意をしたのは、この時勢においてもつらい症状を抱えておられる方が減るわけではありません。
そして、身体を楽にし、体調を整えておくことは、睡眠の質の向上にもつながり自己治癒力の増幅をも期待できるからです。
受診にあたり下記の点についてもみなさまのご協力をお願いいたします。
(1)来院時、まず手洗いと手指消毒をお願いいたします。
(2)①熱がある②呼吸器症状(咳・呼吸困難がある)③2週間以内に倦怠感や発熱があった④前記3つに加え、「味覚・嗅覚障害がある」などがある方は受診をお控えいただき、医療機関への受診をお願いいたします。
また、下記の情報もでています。
ご参考ください。
○公共交通機関は通常通り
○食料品・医薬品の販売を行うスーパーなどは原則営業
○金融機関のATMも営業
復旧の見込みは9/10頃になりそうです。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご予約やお問い合わせについては
院の固定電話の方によろしくお願いたします。
LINEやFacebook、メッセンジャーは使用できるようです。
このお休み期間中に是非リフレッシュにいらしてください。
空き枠あります。
令和元年7月10日(水)の第1回イブニングセミナーは似田敦(ニタダアツシ)先生のご登場です。
似田先生がお書きの「現代医学的鍼灸ブログ」には、一般の方のみならず、多くの治療家の方が訪れ、学びの参考にしておられます。
また、ここ2年連続4月の鍼灸学会tokyoでの実技をふんだんに盛り込んだご講演には、沢山の方々が聴講にこられ、好評を得ております。
先生方の中には腰痛、膝痛など、整形的な治療はなんとかできているけど、それ以外の、例えば副訴で訴えられた内科的なものに手をこまねいている方もおられるのではないでしょうか。
今回、「偽内臓症状治療のための体性神経刺激〜肋間神経・脊髄神経後枝・陰部神経への鍼灸治療〜」と題し、一見自律神経症状と思われる内臓症状でも、鍼灸が得意分野とする「体性神経」にアプローチすることで改善が期待できるもののご紹介と現代鍼灸的技法を、詳細なテキストと実技供覧を併せてご紹介してまいります。
皆さまの日常の鍼療に加えられる面白いテクニックになるのではないかと思います。この機会に是非皆さまの技術のひとつとして身につけて日々の臨床に役立てていただけたらと思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。
詳しいご案内はコチラ!
神奈川県鍼灸師会講習会ページ