8/4(日)TBS午前7時〜「健康カプセル!ゲンキの時間」より
この日のテーマは「熱中症」
とてもわかりやすかったので番組の紹介と、この日の内容のまとめをしてみます
※投稿文字数をオーバーしてしまうようなので2回にわけます
熱中症の主な症状は
・頭痛
・吐気
・足がつる
※重症化すると命に関わる
ノドが渇いたら水分を摂る
→一般的には良いが高齢になると機能が低下する
※口渇中枢(体内の水分が減るとノドの渇きを感じとるところ)が年齢とともに衰える
水分補給→寝ている間は摂れない→朝方は水分がなくなりやすい
【飲水学】
熱中症をはじめとした「脱水」が関係ある病気を「薬」などで治すのではなく「普段の水分補給」を見直して対策する学問。
「種類」「量」「タイミング」などを科学的根拠に基づいてつくった水分補給術。飲水学で熱中症のリスクを下げる
水分摂取量はどのくらいがよいか
→「6オンス8回法」
6オンス→180ml(コップ1杯分)を1日のうち8回摂取する(高齢者は飲む時間を決めておくことが特に大切)
特に忘れてはいけないのが「起床時」と「就寝時」
夏の暑い時期は夜間眠っている間に500mlの水分が失われる。寝る前に約半分補い、起きた時に約半分補う
寝る前の水分補給で心配なこと…
→寝る前にゴクゴク飲むとトイレに行きたくなってしまう・回数が増えてしまうのでは?
→このトイレ事情も飲水学で解決!
②に続く