JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

踵の感覚異常の施術(自己治療)♯2

2024-05-26 | 自分治療
前回施術してから1週間が経過。2日くらい前から施灸したあたりにむず痒さを感じる(自分としては回復傾向の時にこういった感覚が起こりやすい)。
5/26朝、患部チェック。前回施灸の「沁みる感」が心地よくて、糸状の大きさから次第に大きめ(米粒大くらい)まで大きくして多壮灸してしまったため水泡ができてしまっていた。
踵上部の「皮膚を軽く圧して上下左右に動かした時のビリッと痺れる感じ」は随分なくなった(残1割くらい)。踵下部の「無感覚部」についても10枚紙を重ねて触っているような感じから5枚くらいに減った感じで触圧覚が戻ってきている。
今回も鍼と灸をおこなっておく。
踵上部に浅く鍼をして軽く操作(捻鍼)すると下部の無感覚部分に響いた。繋がっていることを実感。







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