旅 その184

新十津川町　徳富川沿いの吉野駐車公園

今日は紅葉見物をしながら、厚田、浜益、増毛方面のドライブです

思っていたほど、紅葉は進んでいません　あと、一週間もすれば良かったか

夕べは飲み過ぎてはいないが、どうも体調が冴えない　加齢かな

急ぐ旅でもないし、車内で少し横になろう　

厚田漁港より「道の駅あいろーど厚田」を望む

ここに来る途中、「道民の森神居尻地区」の道道で所々に黒い塊　

気になって降りてみたら、パサパサ状態になった羆のウンチ　

湯気がなくても良い、もう少し形状が整った物を撮ろうとパスした　

だが、その先にブツは見つからなかった　かき混ぜて何を食っているか

確かめたかったが残念　 !　

脱糞は道路でなく所定の場所でやりましょう　っても分からないか

石狩市浜益地区送毛海岸

空き家が多く、寂れた漁村と言ったら住民に叱られるかな

廃校の校門脇には滅多に見られない二宮金次郎らしき像　

降りて確かめてくれば良かった　その像だったらパチリ　

目の前に2羽のカラス　此処まで銜えて来たのか、掴んできたのか

分からないが、俺より美味いものを食っていやがる　ウニだぞう

浜益の海浜公園で昼食です　レストランでは食えないので車内で質素に

食い終わったら、簡易ベットでごろ寝　子供の頃には食って直ぐ寝ると

牛になるぞぉと、言われたものだった

増毛の暑寒別川の鮭の遡上　

去年より遡上数が少ない感じ　そう思うのは俺だけかな

河口の砂利床を尾びれで掘っているが、ペアが時々変わる　

河口で産卵も聞かないし、ジャレあっているだけか　

遡上して番になって産卵床で産卵だよな　

留萌本線で廃線になった留萌-増毛間の舎熊駅跡だった気がする　

同区間が廃線になって4年ほど　路盤だけが残った　

岩泉線のように枕木、レールがあれば雰囲気も変わるってもの

旅 その183

丸加高原展望台

北海道に来れば、観光地でもないが必ずと言って立ち寄る丸加高原

何年か前には展望台を過ぎて、廃墟になっている赤平市の徳川城脇に

出たことがある 今回もそのコースで行くことにした　

展望台から更に赤平市に向かったが、道を間違ったか樹木が伸びたのか

進むほどに道幅が狭くなるので引き返すことにした

　　

帰り道のカーブを曲がった瞬間　道路の真ん中に鎮座している子羆

車内からだが目と目が合ったが、ヤツは微動だにしない　子熊が居れば近くに母羆が

するのは必然　心臓はドギドキ　その間僅か10数秒だと思うが、

かなり長い間睨まれていたような気がする　それでも撮ろうと、取り出したスマホ　

誤作動を防ぐ為に画面ロックを掛けていたので、解除パスワードを打っているうちに

奥の樹林トンネルに引っ込みまた鎮座　それから間もなくして見えなくなったので

周囲に気を配り元来た道を下った　怖ろしさとアップで撮り損ねた悔しさが半々　

来る時、こんな山中だもの　若し「羆が出たらどうしよう」とふと思い浮かんだが、

それはないだろうと高を括っていた　それが現実になるとは　もう、このコースは御免だ

干し柿作り

脱渋処理の庄内柿が売られていたので、2箱を買い込んだ

日持ちしないから皮を剥き干し柿にする

包丁で1個　また1個　なんとも手間暇の掛かる作業だ

吊るしてしまえば、いつでも食える　生乾きでも問題なし　

あと2箱買って来よう　脱渋と言っても食いすぎると難産になるから

1日に2個以内にして、毎日トイレで気張ろう

旅 その182

夕べは厚手のセーターを着込んで飲んでいたが、腰から下は冷えたので

下ズボンを穿いておくべきだった　エンジンを掛けて暖を取る方法もあるが、

周りの車両に迷惑　急遽、毛布を引っ張り出して、ひざ掛けにして冊子を

読みながらチビリチビリ　ああ、少し過ぎたかな

一人大宴会を切り上げ布団に入れば、今度は暑くて寝汗　

岸壁から竿を垂らしている人が数名　しかし、竿がしなる光景は皆無

次は稚内公園へ

俺的には見学者は居ないほうが良いのだが、この公園に一人だけだと、

これもまた寂しい　人影はチラホラが良いかな　

反面、エゾシカはチラホラでなく群れ　なんで稚内に、これほど増えたの 

稚内だけではないか　鹿の背肉　美味いんだけどな

宗谷岬

観光客がいなくなるまで、じっと我慢の年寄りでした　そしてカシャ

宗谷岬公園　あけぼの像

何度来ても逆光でよく撮れません

北海道の牛乳生産量100万t乳牛50万頭突破を記念して・・・・・・なそうです

廃校になって何年かな　以前は子供の声が飛び交っていただろうが、

もう昔話の世界か　因みに、今は行政区合併で枝幸町

国鉄美幸線の未成区間　概ね、路盤は出来てレールを敷くだけ　

一部分が開通したけど、工事中断　その後は廃線となった　

白糠線と赤字ワースト1の脱出を競うこともあったとか　

土台、計画自体に無理があるのでは　それとも政治路線だったの

旅 その181

今日の行程は滝川から稚内　生憎、滝川は雨降り

何時もなら、新十津川、留萌経由で日本海沿いの北上なのだが

今回は天塩炭鉱の遺構を撮りたくて、小平町の達布経由

漸く、雨が止んだ　ひまわり畑で有名な北竜　コロナ禍で観光用には

今年植栽しないとか　それが、ここ沼田町で見られた　何に付けでもデッカイドー

通りすがりに幌新温泉の炭鉱記念館へ　まだ沼田町役場敷地内の資料館に

展示されていた頃、このSLクラウス号の運転席にスリッパを履いて上がったな　

なにせ痛風で靴を履けなかったもので　あれから20数年か

ありゃ、また雨だ

太刀別橋の下には石炭の露頭らしき光景　

天塩炭鉱のホッパー　?　かな

　

ホッパーから5kmほど上流の「おびらしべ湖」まで行ったが

遺構は見つけられなかった　若しかしたら、湖底に沈んでいるのかな

達布地区には6棟ほどの集合住宅　殆どが空き家だったが、ゴミ収集車も巡回している

若しかして炭住なの

どこに行っても「熊出没注意」の立て札　キャンプなんて恐ろしくて

稚内市の副港市場　

施設内2Fの樺太記念館は時間外で閉館していたけど、1Fで一部を見学出来た

日本統治が続いていたら、勿論行くさ

福港市場内の展示品

柳家金語楼、横山エンタツ、川内康範　名前は聞いたことがある　

ヌードスタジオに緊急手配　! 銀座の裸体魔を追って爆笑パトロール

明朗篇だって

　

俺が社会人一年生の時、ラーメンは80円だったような気がする

沖縄限定のviolet　が展示されているとは

何時頃まで生産していたのかな

なんとなく吸い込まれそう　

 

今夜は稚内駅に隣接している道の駅で車中泊　

頑張って飲んだもの　そりゃ出るわな　

23時頃、駅舎内のトイレに向かった　駅前ロータリーに鹿が数頭

俺の方を見て微動だにしない　舐められたものだ　追っ払うつもりで

大声で「ホーッ」一目散に逃げて行ったが近所迷惑だったな　反省　!　

脱穀の手伝い

今日10時過ぎに近所の友人から、電話あり

「今日の予定は?」

(用事があるけど　わざわざの電話　何かあるのか)

「一人で脱穀作業をしているけど、家の前に車がある　

暇だったら脱穀作業を手伝って欲しいと思って」

今日は暇ではなかったが、午後から手伝いに行くことにした

 

脱穀後は藁の梱包　最初はしゃがみこんで、機械の底に1束ずつ放り込んでいた

時間も掛かるし腰も痛い　下でなく上から放り込む事が出来ないのかと聞いたら

藁を並べて、その上を移動することで巻き取って梱包が出来ると言う

であれば、最初からその方法でやれってさ

ホントニ　もう

旅 その180

明日(10/6)から2週間の予定で北の大地を放浪です

コロナの影響か船内はガラガラ状態　

先ずはフェリー船内で一人安全祈願

地図を見ながら行程を練るが、酒の影響も相まって片っ端から記憶が飛んで行く

つまり、相当来ているのである　こうなれば行き当たりばったりで、

その時の気分次第と言うことに

サクランボ落葉

一か月位前からサクランボの葉が黄ばんで、少しずつ落葉し始めた

紅葉の時期でもないのに変とは思ったが、何の対策も講じなかった

木によっては、こんな有様　手遅れかもしれないが殺菌剤の散布です

ただ1輪だけ花が咲いている　なんとも季節感のないサクランボの木だ

格別な味

M氏が稲刈り作業を終えてから、マツタケ採り行って

帰宅が翌日の1時だったとか　疲れを知らないM氏 ＝ 化け物だ　

そんなM氏に俺の体力では敵う訳がない

その貴重なマツタケを頂いた　家に居ながら味わえる　

何の形をした方を先食べて　食うなら一気に　ごっつぉうさん

去年の今日はYさんが栗拾いに来ていたのだが、今年のイガはまだ緑色で

粒も小さめです　何がどうしたのって感じ　手前の栗の木は、なぜか枯れてしまった

除草剤も散布していないし　何故・・・・・・

稲刈り作業終了

昨日、遅くまで掛かったけど稲刈作業終了です

後始末の頃には真っ暗　遅い時間まで働いたのではなく、日没が早くなっただけだな

兎に角、疲れた　俺より遥かに若いM氏との作業はしんどい　「ちょっと休もう」

「ダメィ、休んでいれば今日の物にならない」だって

俺が10年若ければバリバリやるのだが、あぁ～歳は取りたくない　

いや、加齢だけの問題ではない　

普段、チンタラ、チンタラした生活の影響だって大きいべさ　なぁ

3日間の作業中に俺が、近所に仏さんがでても火葬には出席しない、通院もしない

消防団のM氏が火災があっても出動しない　そうすれば早く終わっていたのに　

そんな事を言っても始まらないな