人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

人の情や自然の恵みに感謝し、癒しと人間らしい生き方を共有するブログ

暦の上では、節分も、立春もすぎましたが・・・

2014年02月05日 | うんちく・小ネタ
皆さん、一昨日(3日)は「節分」でしたが、お宅では地域の風習に従って、節分の行事をされましたでしょうか?
今回は記事の更新の都合で、掲載がちよっとズレましたが、「節分」、「立春」の話題にしたいと思いますので、よろしくです。
我が家も、毎年、この「節分」の行事をその土地の風習に従って、行って来ましたが・・・あなたは、節分の行事を何故行うのか?既に、それとなく、ご存知だろうと思います。
毎年、この時期になれば、何日も前から、恵方巻き寿司などの前宣伝がスーパーや商店街、お寿司屋さんなどで始まって、厭がおうにも「節分」だなあ・・・と知らされますよね
そこで、私も毎年、この時期になったら、「節分」を話題に、ブログの記事を書いていますが・・・
今年も、昨年の記事の一部をここに、再掲して「節分」の行事について復習したいと思います
サア、今回も・・・「武人の豆知識コーナー」が始まりますよ。
節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、狭義では立春の前日を指し、2月3日頃、今年の恵方は「南南東」とのことだそうです。
 風習としては、
「豆まき」・・季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行う。
「イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す」
  ・・・焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという魔よけの風習。
「恵方巻きを食べる」
  ・・・恵方(幸運を招く方向のこと)を向いて、お寿司の太巻きをまるかぶりするのは関西の風習らしく、食べ終わるまでは口を聞いてはいけない
この風習には、「福を巻き込む」という意味があり、また、包丁を入れないで食べるのは、「縁を切らない」という意味が込められているそうです。
我が家も、毎年、私が豆まきをして鬼を追い払い、その邪気を払います。
イワシの頭も玄関に置きます。もちろん、イワシの本体は食べますよ。
そして、家族も関西人らしく、恵方を向いて太巻きの寿司をまるかぶりしながら、食べ終わるまで一言も声を出さず、黙々と食べて福を呼び込みます。
今年も、無事に3日の節分の行事を終えて、昨日、4日は「立春」を迎えました。

この「立春」とはなんぞや・・・と調べて見ると・・・

「立春」とは - 二十四節気の一つ。旧暦正月(睦月)の節気。二十四節気 : 大寒→立春→雨水 初めて春の気配が現れてくる日で「春の初め」のことを指す。九州など、暖かい地域では梅が咲き始める。新暦では2月4~5日頃...と説明されています。

しかし、その暦の上では、「立春」を迎えて、春になったよ・・・と、言った途端に、一昨日まで、この何日間か続いた暖かい陽気とは、打って変わって急激な寒さになりましたね。

そんな、厳しい寒さに逆戻りした、今朝のラジオ体操の後のウォーキング中に街中で見かけた花の朝撮りの写真を掲載します。(朝が早く、夜明け前ですので、ほとんど、フラッシュ撮影です。)

NO.1 この花はジュリアンでしたか?

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NO.2  今朝も、パンジーの花の中に、私に似た顔に?見えた花を見つけましたよ。

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NO.3  これは普通のパンジーの花ですね。綺麗でしょう。

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NO.4  椿の花です。

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NO.5  いろいろな花の寄せ植えですね。(通り道のよそ様の寄せ植えです)

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NO.6  梅の花です。まだ、ほとんど蕾ですね。

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NO.7  水仙の花です。

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NO.8  呆けの花ですが、まだほとんど蕾です。

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ちよっとだけ咲き始めた、呆けの花です。

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No.9  菊の花は、まだ綺麗に咲いていますよ。

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NO.10  我が家の鉢植えの梅の花が咲き始めました。

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本日も、当ブログへお越し戴きまして誠にありがとうございます。最後まで長い記事をご覧戴きまして、有り難う御座いました。

コメント (15)
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