本日も厳しい暑さの中、ようこそ当ブログへお越し戴きました。
暑中ご見舞い申し上げます。
先日の8月1日、2日の週末の2日間、「第46回市民フェスタ 高槻まつり」が盛大に開催されました。
今回で46回を迎えた、「高槻まつり」は、1970年(昭和45年)の夏、大阪万博が開催された年に、第一回高槻まつりが市民の手作りによるまつりとして開催されて現在までずっと続いているそうです。
高槻市は、その第一回の開催の3年後1973年には人口が、30万人を越えて、人口が急増して来たようです。現在は既にに36万人近いのではないでしょうか?ますます、大きく成長している都市です。
また、この「高槻まつり」は、現在、2日間で、参加者約4,000人、ボランティア500人以上で、来場者18万人という、大阪北摂でも有数の祭りになって来ているようです。
暑い中、本当にたくさんのボランティアの方々がご活躍されておられました。厳しい暑さの中、本当にお疲れ様でした。
毎年、このブログで、「高槻まつり」の様子を記事にして、ご覧戴いておりますが、今年は初日は、所用の為、参加することはできませんでしたので、初日の祭りのいろいろなイベントの写真はございませんが゜・・・
二日目の午後から、家族と一緒に見学に出向きましたので、メインステージの桃園小学校ステージでは、早い時間から、いろいろな各種団体の演技などの舞台が始まっておりましたので、一部の団体・チームなどの写真を撮らせて戴いて、その後、けやき通りの会場のパレードの様子をカメラに収めたり、アチコチ、まつりの会場を移動したりしましたので、一部の写真しか撮れておりませんでしたのでご了承ください。
今年も二日目も炎天下の会場での見学や、気温の高い天候での見学も、家族も私も、熱中症みたいな感じになって来たので、まつりのフィナーレまで見学出来ずに途中で、帰宅しましたので、写真も僅かな時間で、一部のイベントの写真しか撮れませんでしたが、この後掲載する画像で、「高槻まつり」の雰囲気だけでも皆様に味わって戴こうと記事にしましたので、ご覧下さい。
(尚、「個人情報保護法」に接触しないように、撮影、掲載にも気を付けておりますが、公人の方や、いつもブログに掲載の了承を戴いておられる方は、そのまま掲載させて戴いておりますので、ご了承下さい。jまた祭りの雰囲気などの写真撮影に個人の方のお顔が写っているかも知れませんが、特定の個人の撮影と掲載が目的ではありませんのでご了承下さいませ。)
この高槻まつりには、それこそ、「市民フェスタ」と言われるように、いろいろな団体、地域の自治会などの多くの市民の皆さんが参加されておられ、いろいろな踊りなどの演技やパレードで、日頃の努力の成果を観客の皆さんにご披露されておられます。
また、高槻まつりのメイン会場は、今年からパレードのスタート部分が変わりましたが、今回も高槻市役所の前の、「けやき大通り」と、高槻市役所に隣接の「桃園小学校グランド」の特設会場がメインステージになります。
初日の「高槻音頭おどり連」の盆踊りや、両日のいろんなパレードは、この「けやき大通り」と、「桃園小学校グランド」の特設メインステージの順で、両方で演技などを披露されます。
NO.1 毎回、祭りの会場の周辺には、いろいろな諸団体などの出店のブースや、プロの飲食のご商売などの出店もたくさんあって、今回は一部、夜店の配置場所も変更になっておりますが、美味しい飲食物などで、祭り気分を盛り上げてくれています。
← 桃園小学校
↓ 阪急京都線沿いの夜店です。阪急高槻市駅から祭りの会場の往来の模様です。
NO.2 メイン会場の桃園小学校グランドの様子です。祭りを楽しんでおられる観客の様子です。後方の建物が高槻市役所等の施設です。
NO.3 尚、この高槻まつりの様子は、毎年、地元の「高槻ケーブルテレビ」で実況中継されています。厳しい炎天下の暑い中、カメラマンやアシスタントの方が一生懸命に撮影して、祭の様子を会場に来ておられない市民のために、テレビの前でゆっくり高槻まつりの雰囲気を味わえるようにもなっています。
このメイン会場では早い時間から、いろいろな各種団体の演技などの舞台が始まっておりましたが、私の祭りへのカメラマンの出動が遅かったものですから・・・途中からの見学です
(尚、一般の人の写真撮影は禁止のステージもありますので、写真が無い場合もあります。)
祭りのメインステージの桃園小学校グランドの特設ステージでは、間もなく、二日目のオープニングステージが始まります。
NO.4 その前に、今回の高槻まつりの進行役も、何年も高槻まつりの為にご活躍されておられるメイン司会者の「アトム健児」さんにポーズを取って戴いて、写真を一枚、戴きました。左側の男性1人と女性3人は市民アシスタントです。
(アトム健児さんは、いつも、何処かの会場でお会いしても、一生懸命に司会にパフォーマンスに頑張っておられるプロの方です。その姿を機会があれば写真を撮らせて戴いて、私のブログでも披露させて戴いております。いつも有難うございます。)
アトム健児さんとコンビで、「鋤谷亜弥」さんも毎年メインの司会者としてご活躍されておられます。(左側の女性)
メインの司会者と市民アシスタントの方々です。高槻ケーブルテレビのカメラマンも暑い中、実況中で頑張っておられます。
NO.5 オープニングステージの「高槻音楽団管楽部」の皆さんの演奏です。