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一昨日(10日)、公休日でしたので、大阪府、箕面市北部の低山岳地帯(標高100~600m)の、一般的に、紅葉と落差33mの「箕面大滝」で有名な、府営箕面公園とその周辺の森林を合わせた域からなる公園の、「明治の森・箕面国定公園」の紅葉を見に見に行って来ました。
「明治の森・箕面国定公園」は、昭和42年に「明治百年」を記念して東京都の高尾山とともに国定公園に指定されたそうです。
箕面国定公園は大阪府内にありながら、このような近くで、植物や昆虫などが数多く生息する自然の宝庫であり、自然観察や文化財探訪、ハイキングなどが楽しめる格好のスポットで、近畿一円からたくさんの観光客があるようです。
と言う私は、近くに居ながら、最近は5,6年ほど、来ていなかったので、久しぶりの「日本の滝100選」の大阪府内の唯一の「箕面の滝」周辺の観光でした。
箕面の滝
当日は、午前中から午後にかけて、この箕面にも案外近い、茨木市の行きつけの天然温泉のスーパー銭湯を楽しんでから、急遽、平日で行楽地も混んでないだろうから、久しぶりに紅葉でも見に行こうかと家内と相談し・・・急遽決めて、午後2時過ぎからドライブがてら、にたまたま持参していた、手作りのお弁当を食べながら紅葉を楽しみました。
ところが、本来、一番見応えのあるモミジの紅葉は、残念ながら、まだでしたね・・・
また、スーパー銭湯の温泉だけに行くつもりが、急遽、山中の紅葉狩りに行ったので、天候もイマイチだったし、軽装では寒かったですね。
それでも、我々も、5,6年ぶりの観光だったが・・・、「明治の森・箕面国定公園」の紅葉を、いつも、持って出かける、ポケットデジカメで撮って来たものですが、お楽しみ下さい。
箕面の滝方面に車を走らせます。この先の山道は、紅葉の時期の土日、祭日などは、一方通行になります。ものすごい車の渋滞になって、箕面の滝の近くの駐車場の駐車待ちもたいへんな時間待ちになります。
←車から紅葉が見え始めました。
ここの滝に行く道路のモミジだけがきれいに色づいていました。
この滝の周りのモミジは、まだほとんど色づいていないですね・・・
まだ、たくさんの紅葉を撮りましたが、一部、抜粋して掲載しました。
本来の真っ赤に染まった、モミジの紅葉が未だでしたので、少し、赤味が足りない紅葉でしたね・・・
当ブログの紅葉の記事、第4弾の特別バージョンで掲載しましたが、いかがでしたでしょうか
本日もたくさんの画像の記事を最後まで閲覧戴きまして、誠に有り難う御座いました。