本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有難うございます。
さて、今回の記事も前回に引き続き、先日の7月14日(土)と15日(日)の両日、「高槻市十中校区地域教育協議会」主催の『30年度 第十中学校区 子どもサマーキャンプ』k大阪府泉南郡岬町の≪大阪府立青少年海洋センター≫で実施された、初日の夕食のカレーライスの手作りの様子や、キャンプファイヤーや、花火大会と、二日目の「いかだ遊び」の様子などを、第2弾として掲載します。
(尚、この記事に関しても撮影や掲載等については「個人情報保護法」に基づいて個人を特定した写真や、特に子どもたちの個人的な画像の掲載は自主規制しております。しかし個人を特定しない,全体的なイベントの様子や記念の集合写真など、極力、縮小の画像で掲載を心掛けておりますが、イベントの雰囲気などを表現する為に、個人を特定できないように、目隠し処理などして掲載しているものもありますので、ご了承ください。)
みんなで、手作りのカレーライスを作ります。
NO.1 椅子やテーブルをみんなで運んできて配置します。
NO.2 男子はご飯を炊いたり、カレーを作る火を薪で作ります。
NO.3 女子は、ジャガイモや玉ねぎ、人参などのカレーの具材を作ったり、持参したお米をといだりして準備します。
皮をむいて、細切れにします。
引率スタッフの高校生のお姉さんが、たいへん上手に具の野菜の切り方を子どもたちに教えてくれました。
スタッフの調理担当の平山さんも、見つめています。
NO.4 カレーや、ご飯を炊いています。
NO.5 カレーも出来上がります。ライスも出来上がりました。
お代わり自由です・・・たくさん、食べて下さいよ
山盛りのカレーライスです。
お代わりの多い子どもは、4杯だ!5杯だ?と言って食べておりましたが、我々スタッフも2杯、3杯と、暑い中で、熱いカレーライスをフウフウ言いながら、汗をいっぱい流しながら、美味しく戴きました。
デザートに西瓜も有りました。カレーライスでお腹がいっぱいでも、スイカはまた別腹?のようで、子どもたちは西瓜も大好きですね。
NO.6 後片付けもみんなでやります。
夕日がたいへん綺麗です。
陽も沈み、いよいよ、キャンプファイヤーの時間がやって来ました。
NO.7 海洋センターの大学生などのボランティアの方にリードして戴いて、ゲームなどで楽しみました。
NO.8 キャンプファイヤーの後、恒例の「花火大会」です。
スタッフも花火を楽しんでいます。
キャンプの初日が終わりました。
キャンプの2日目が始まりました。
NO.9 2日目はラジオ体操からです。
このラジオ体操の後、前回の記事にも書きましたが、2日目の15日は、地元で地区福祉委員会の一人暮らしの高齢者の「ふれあい食事会」の予定で、主催の責任者として高槻まで戻ってイベントに立ち会うことになり、残念ながら、ここでサマーキャンプとはお別れです。
しかし、この後の2日目のキャンプの行事の様子は、ちゃんと、スタッフの「藤波女史」に撮影のバトンタッチもして、お願いしておりましたので、バッチリ、綺麗に撮って戴きましたので、掲載します。
2日目のメインイベントの「いかだ遊び」です。
NO.10 大きなタイヤのチューブと、大小の板と紐で、自分たちで「いかだ」を組み立てます。
NO.13 手作りの「いかだ」に乗って、海の沖の深いところまで、漕いで進みます。
沖へ漕いで行きます。この辺は深いですよ・・・
浮かんでいるボールをたくさん拾って、得点を競いあったりします。
オールを使って、海水を掛けあって遊びます。もう、頭から身体中、服の中まで、ずぶ濡れです。
楽しい、「いかだ遊び」の様子でした。
スタッフの藤波女史、私の代わりの写真撮影有り難うございました。
今年も、厳しい暑い炎天下の中で、子どもたちも、引率の大人たちも、供にずぶ濡れになって楽しんだようです。
この後、シャワーを浴びて、昼食を済ませ、退所式を経て、帰路につきます。
今年も、二日間の「子どもサマーキャンプ」の日程も予定通り実施出来たようで、けが人や病人も出ず、無事故で無事に終了出来ました。
今回も保護者の皆さんのご理解とご協力により、大事な子どもさんを我々、引率のスタッフを信頼して預けて戴き、イベントが実施され、無事に終えたことに感謝です。
そして、暑い中、2日間の子どもたちの引率に、一生懸命、頑張って戴いたスタッフ皆さん、特に高校生の二人のお姉さん、お手伝い本当にご苦労様でした。
本日も当ブログへご訪問戴き、最後まで、閲覧有り難うございました。