人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

人の情や自然の恵みに感謝し、癒しと人間らしい生き方を共有するブログ

京都・長岡天満宮の「キリシマツツジ」が最高の見頃です・・・

2019年04月28日 | まち歩き

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

GWの二日目を迎えました・・・皆様には如何お過ごしでしょうか?

私はGWの初日、毎年、この時期に訪れている京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」の開花の様子を見に行ってきました。

3日ほど前、テレビの情報で、既にツツジの開花は見頃になっている情報でしたので・・・、近場でこれだけの感動の花はお目にかかれないので、何はさておいても、今年はグッドタイミングを逃さないように、早速、家内と二人で現地の駐車場が混まない前に到着できるように早朝出掛けました。。

 その「長岡天満宮」や「キリシマツツジ」については、昨年は行けませんでしたが、当ブログのバックナンバーに、毎年、この時期頃の記事に詳しく触れておりますが・・・改めて、今回も2年ぶりですので、そのバックナンバーの説明書きをコピーして掲載しますのでご参照ください。

長岡天満宮とは・・・菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。 

今回は、本殿に近い駐車場に停めて、まずはお詣りしてから、その後、「キリシマツツジ」をご紹介します

まずは、今回も「長岡天満宮」に参拝して参りましたので、画像を掲載しておきます。

長岡天満宮の御本殿です

 

 

菅公の御神使の牛です。

  

銅像です。

 

 

 

 

長岡稲荷神社

 

お詣りを済ませましたので、早速、長岡京市の天然記念物の「キリシマツツジ」の満開の花を見学しに境内を降りて行きます。

「八条が池」の中堤両側に樹齢百数十年の「きりしまつつじ」が多数植えられております。

この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。

 大鳥居のを入って来たところの、キリシマツツジです。

 

  

 

 

 

 

 

 

 寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。

 この中堤と中ノ島を結ぶ総檜造りの水上橋を含む一帯は、「八条ケ池ふれあい回遊のみち」と名付けられ、多くの人々に親しまれています↓

正面の建物は長岡京市の市役所です。

八条が池から見たツツジなどの風景です。

八条が池の周りから、キリシマツツジを見た感じの風景です。八条が池の周囲のツツジもたいへん綺麗でした。

 

 

 

料亭の錦水亭です。

 錦水亭の藤の花です。

 

八条が池をグルット回って来ました。

 天満宮の境内に戻って来ました。

   

←歌碑の歌の内容です。

 
 境内では植木市もやっています。
 
本殿の方に上って来ました。
錦景苑です。秋の紅葉もたいへん綺麗です。
 
   
 
 
本殿の近くの駐車場まで戻って来て、今年もキリシマツツジを満喫して帰路につきました。
 
皆さん、長岡京市の長岡天満宮の「キリシマツツジ」の絵は如何でしたか・・・
皆様にお楽しみいただけましたら、3時間程かかって記事を作った甲斐があり、たいへん有り難いです。
本日もGWのお休みのところ、ご訪問誠に有り難うございました。

ごゆっくりと、GWをお楽しみ下さい。
お勤めの方々、誠にご苦労さまでございます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする