本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。
今回の記事は先日の5月11日(土)に「鱒のつかみ取り」のイベントの様子を掲載します。
このイベントは毎年、「高槻・第十中校区青少年健全育成連絡協議会」主催による、高槻市内の山手の「原大橋の芥川河川」の河川敷で園児・児童・保護者の皆さんが自然と触れ合い楽しい一日を過ごすイベントを「芥川漁業組合」さんのご協力を得て「鱒のつかみ取り」が実施されております。
このイベントは高槻市・十中校区内の高槻市立桜台小学校、竹の内小学校2校の低学年、地域の保育園や幼稚園児たちと保護者の皆さん方、そして我々引率のスタッフを含め、毎年100名ぐらいの参加者で実施されるイベントです。
当日は本当に暑いぐらいの素晴らしいお天気で、水遊びには絶好の好天気でした
因みに、一昨年はここの会場の河川工事で「さかなつかみ」のイベントは出来ませんでしたが、昨年からまた復活しましたので、1年ぶりに開催されたイベントです。
まずは、GW中の30日に、鱒を焼くときの「串」の材料の竹をスタッフの実家に調達に行き、串を150本程作って貰いました。
それでは、当日のイベントの模様を掲載します。
(尚、この記事に関しても撮影や掲載等については「個人情報保護法」に基づいて個人を特定した写真や、特に子どもたちの個人的な画像の掲載は、個人の特定が出来ないように目隠し処理などをして自主規制しております。しかし個人を特定しない,全体的なイベントの様子や記念の集合写真などは広報紙などへの掲載の許可も皆さんからいただいておりますが、当ブログでは集合写真は掲載を自粛します。)
まずは当日の集合場所で受付を済ませ、イベントの注意事項やスタッフの紹介などから始まります。
サア、出発します・・・バス乗り場まで移動します。
高槻市営バスの臨時バスを1台出して戴いて出発します。
JR高槻北のバス停で乗り換えて現地に向かいます。トイレ休憩を兼ねてバスを待ちます。
現地に近い、「上の口」バス停に到着して現地に向かいます。
バス停からまっすぐ現地へ向かえば近いのですが、イベントのタイトルが「自然と遊ぼう」になっていますので、田舎の山の近くなどや田園風景を眺めながら、歩いて現地へ向かいます。
現地へ到着です。早速、みんな一旦集まって注意事項等です。
たいへん日差しが厳しい暑さです。
この後、記念の集合写真を撮ってから、いよいよ、魚つかみです。
(残念ながら、集合写真の掲載は自粛致しますので、あしからずご了承ください。)
さあ、小さい保育園や幼稚園などの子どもたちから、生簀に入って鱒をつかまえます。
大きな子ども達も生簀に入って、魚を捕まえますよ・・・
本日の一番最初に、鱒を捕まえた子どもです。
二番目に捕まえた子どもです。
魚を捕まえたら、子ども達はカメラマンの私の所に来て記念写真を撮ります。
本日、一番大きな鱒を捕まえた女の子です。
小さな子供を連れたお母さんも特別に生簀に入って、鱒を捕まえています。
子どもたちが、ドンドンと鱒を捕まえて記念写真です。
ほとんど捕まえてしまいました・・・間もなく終わります。
子どもたちがつかまえた鱒の鱗を取って、竹串に刺して焼く準備をしています。
←(この画像は昨年分です。)
川の中州に移動して、これから、鱒を焼いてお弁当と一緒に食べますよ・・・
スタッフやお父さんたちが、炭火を起こして、一生懸命、串に刺した鱒を焼いています。
一番大きな鱒を捕まえた女の子が、美味しそうに焼けた鱒を戴きます。
焼いた鱒と、お弁当を戴きました。
その後はみんな浅瀬の川水の中に入って、たくさん遊びました。
そろそろ、帰る時間になり、中州から上がって帰路につきます。
帰りのバス停に向かって歩きます。
バス停まで歩いて帰るところで、先ほどまで遊んでいた、河川の下流まで移動して来ました。
今年もお天気に恵まれて、主催者である高槻市立第十中校区連絡協議会の引率のスタッフの協力などで楽しい「マスのつかみ取り」の体験と、イベントのタイトル通り、自然にいっぱいに触れて子どもたちにも楽しい想い出になった事だと思います。
私も今年も事前の下準備の竹串の調達を兼ねて現地の組合さんなどへの挨拶から、当日の引率のスタッフ一員として子どもたちや保護者の皆さんと一緒に自然に触れて、美味しいマスの丸焼きをたくさんいただいて、無事にイヘントが終了して良かったと喜んでいます。
また、今年も校区の「高槻市立桜台小学校」の松井校長先生と、同じく「高槻市立竹の内小学校」の西村校長先生の陣中見舞も有り難うございました。
参加してくれた子ども達や引率して戴いて一緒に参加して下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。役員スタッフの皆さん方、お疲れ様でした。
今、我が家の小庭には薔薇の花がいっぱいです。