hiroべの気まま部屋

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ムソルグスキー:展覧会の絵

2014-09-29 09:32:30 | 音楽鑑賞

(散歩にて)


 日曜日の夕方のクラシックの時間、昨日は先週の予告どおりムソルグスキーの「展覧会の絵」でした。(YouTube

 あまりに有名な曲ですが、ピアノ曲として書かれたものを、ラヴェルなどが編曲して、管弦楽曲として
演奏されることが多いですね。
 絵の展覧会の情景を描いた曲ということで、管弦楽曲番は、交響詩とも言えます。

 本来のピアノ番もいいのですが、やはり、音の魔術師のラヴェル編曲版は、30数分を毎回飽きずに楽しく
聴き通せます。
 一寸した時に、ふと聴きたくなる曲の一つです。

 ムソルグスキーといえば、この曲と、「禿山の一夜」(YouTube)が有名で、この曲も非常に面白く楽しい曲ですが、
こちらは、リムスキー・コルサコフの編曲版が一般的に演奏されているようです。

 他人が編曲するとなお良くなる、そんな二つの曲、是非お楽しみください。