(AmazonのHPより転載)
土曜日にスタートレックの最新作「スタートレック/イントゥ・ダークネス」を自宅映画館で観ました。
スタートレックシリーズとしては12作目にあたり、WOWOWで放送されたものを録画しておいたものです。
このシリーズはTVドラマからスタートしており、子供の頃TVで観た記憶があります。映画版は1979年から
スタート現在までに12本作られています。
このシリーズ大きく3つに区分されます。
第1作~6作:カーク・スポックコンビのシリーズ
第7作~10作:ピカード・データコンビシリーズ
第11作~12作:再びカーク・スポックコンビシリーズ
シリーズは俗に1~10の番号が付けられていましたが、11作目はスタートレック(2009年版)の題名で
新シリーズとなっており、最新12作も通し番号で呼ばれなくなっています。
なお、最新作の11作、12作はカーク・スポックのコンビに戻っていますが、これは1~6作のコンビの
若いころに戻って想定されており、スターウォーズが4-6シリーズから、1-3と過去に戻って想定されて
いたのと同じ手法で場面設定されています。
前置きが長くなりましたが、最新作、実に面白かったです。スタートレックの面白さはある意味、TVドラマの延長
のような単純さでしたが、この映画は、想定、場面展開、アクション、いずれもエンターテイメント性が高いレベルに
あったと思います。
2009年版の新シリーズから、カーク・スポックのコンビに戻ったことも、スタートレックのイメージにピッタリで
スタートトレックを観ている気分になれました。
なお、次回作は今年公開予定とのことです。出来れば映画館で観たいです。