ナイトキャップのBGM、最近は、1時間ほど懐かしの青春歌謡を聴き、その後30分ブルーノートを聴いています。
ブルーノートはディアゴスティーニの84巻の配本が終わって、その後、通しで聴き直しているのですが、
青春歌謡は、図書館で借りてきたCDをブルーレイレコーダーにダビングしたものを聴いています。
この青春歌謡のCDは、1960年から1990年までの30年間のヒット歌謡曲(POPS、フォーク、ニューミュージックも
含みます)を1年分を2枚セット、合計60枚発行されたものです。これが無料ですから、図書館には感謝です。
もう通しで2回ほどは聴いているのですが、再び聴きはじめて、昨日は1965年の前半分を聴きました。
1960年から30年間というと、私が中学・高校・大学・就職・結婚して数年という期間にあたります。
まさに、大雑把には我が青春時代そのものと言えそうです。昨日は高校時代を聴いたことになります。
中にはこんな曲知らないという曲もありますが、やはり1960年から1970年代は懐かしの曲ばかりです。それと、年齢の
ためでしょうか、1960年代の曲は1番だけですが、歌詞をほぼ覚えています。
これが1980年代の後半になると、結婚のためというのではなく、丁度職場が変わり、身分も変わって仕事で苦戦していた
時期のためか、歌詞どころか、知らない曲ばかりになってきます。ゆっくり音楽を聴く時間もなく、そんな気にもならなかった
時期ですね。
曲によっては、あの時流れていた曲、と昔のごくたわいない一寸した記憶がよみがえる場合もあります。
青春歌謡、楽しんでいます。