ウォシュレットは昨日の午後やっと交換が終わりました。
で、ホッとしていると、宅配便が、長野の友人から「ふじ」が送られてきました。
早速お礼の電話、今年は出来が良いのだそうです。サイズも色つやもいいですね。長野県のりんご
美味しいですから、皆さん、是非食べてください。
さて、夕方からは日曜日のクラシックの時間、昨日はストラヴィンスキーの「春の祭典」を久しぶりに。
説明不要ですね。ストラヴィンスキーで一番の有名な曲です。現代音楽の範疇に入るストラヴィンスキーですが、
有名な三大バレエ音楽、いずれも個性的な印象深い曲です。その中でも、「春の祭典」、曲の構成が変化に富み飽きることなく
ずんずんと曲に引き込まれて行きます。
私は、「ペトルーシュカ」を聴いて、凄い音楽があるんだと思い、クラシックの世界に入ったこともあり、今でも
一番好きな曲は「ペトルーシュカ」ですが、「ペトルーシュカ」にはややトリッキーさがあり、春の祭典では深みが
増して、音楽的には本格的という気はします。
いずれにしても、「火の鳥」を加えたストラヴィンスキーの三大バレエ音楽、いずれもいつ聴いても、やはりいいですね!