(神代植物園のシャクナゲ1)
クリスティーから代わって読み始めた「大菩薩峠」(全41巻)の第一巻を聞破しました。
「聞破?」こんな言葉はないのでしょうが、デジタル文庫の音声文庫(青空文庫)で、聞きはじめて
1カ月ほどかかって、やっと1巻が終了しました。
(神代植物園のシャクナゲ2)
過去記事でもご紹介したように、変換ソフトによる漢字の読み変換がやたら妙な物が多くて、時々何を言っているのか
分からなく、ipadの画面で確認しています。
このところでは、土方歳三(どかたとしぞう)が頭に残っていますが、これはまだ判断がすぐ付く方ではあります。
それでも、デジタル本の画面は目が結構疲れるので、読まなくていいのは助かっています。最初は15分の無料版を
利用していましたが、さすがに短すぎて、有料版(時間無制限で1,800円)に変更して、寝る前にも時々聞いています。
ところで、大菩薩峠の内容ですが、聞きとりづらいこともあるのでしょうが、現在のところあまり面白いとも言えません。
ただ、聞きはじめたので、このまましばらく続けます。
(神代植物園のシャクナゲ3)