(カメラ教室教材より転載)
昨日は新宿でのカメラ教室に行って来ました。
2か月ほど前に新しいカメラを買ったのですが、そのカメラの使い方(機能の説明)教室です。
買ったのはOLYMPUSの「STYLUS1S(スタイラスワンエス)」というカメラです。
(STYLUS1Sカタログより転載)
カメラは趣味まではとてもいかないレベルで、これまで使っていたCanonのコンデジで十分なのですが
花や景色を取った時に、条件が悪いと暗く写ったりして、出来ればもう少し高性能な物をと思っていました。
デジタル一眼(デジイチ)もと思っていたのですが、望遠、広角、等々レンズの種類も必要で、レンズを
含めると結構な重さになりそう、今の私には扱いきれそうもないと、以下の条件に近いコンデジを探していて、
このカメラに決めました。
①軽量・コンパクト(普通のコンデジレベル)
②広角・超望遠(光学で30倍くらい)ズーム付き
③ファインダー付き
④明るいレンズ(F1.8~2.8くらい)
⑤撮像素子(イメージセンサー)の大きい物(デジイチレベル)
と、この5条件のそろったカメラがあれば、即購入となるのですが、いくら物理に弱い私でも、こんなカメラは
造れないだろうくらいは分かるし、実際に無いのです。
で、購入したSTYLUS1sは以下のレベルです。
①400g、標準レンズを付けたコンパクトデジイチレベルで、結果は△
②35mm換算で、28mm-300mmの10.7倍で結果は△
③ファインダー付きなので○
④F2.8で一応○
⑤普通のコンデジよりやや大きい程度で、△
とかなり中途半端ながら、ここらで妥協しましたが、一番の決定打は、今回のカメラ教室なのです。
各カメラメーカーでこういった教室があるのですが、ほぼすべてがデジイチのための教室です。
唯一コンデジでカメラ教室があるのが、このSTYLUS1sだったので、これに決めたという訳です。
前置き長くなりましたが、カメラ教室、時間が3時間と短くて、十分ではなかったですが、分かりやすい
テキストも付いて、講師の方も分かりやすい説明で、とても参考になりました。
しばらくは、テキストで復習と、十分聞けなかった機能の勉強を、と思っています。
もっとも、これまでのCanonのコンデジもまだまだ使います。やはり胸のポケットに入るコンパクト性、
これは非常に大事ですね。
新しいカメラにもう少し慣れたら、コンパクトな超望遠カメラも、と思っています。