久しぶりにゆっくりお城を中心に公園内を散策してきました。
「せーの、キャッスル!キャッスル!」「ガラケーショット!」(???でしょ!)というわけで、石垣もお堀も撮ってみました。
上段(左から)家康像、大手門、産湯の井戸、本多忠勝像
中段 三河武士のやかた家康館
下段(左から)能舞台、同じく能舞台、花時計、乙川河川敷
公園もずいぶんきれいに整備されていました。特に最近二の丸などの発掘調査が行われたとのことで、
その二の丸跡には新しい建物(能舞台)が造られていました。発掘による陶器などの出土品が、特別展示と
いうことで、家康館で展示もされていました。
お城のそばを流れる乙川(矢作川の支流)の河川敷も見事に整備されていました。昔はここに花見の時期には
見世物小屋やサーカス小屋が並んでいたのを懐かしく思い出します。花時計は、私が中学校の頃できたと思います。
当時は家康館のあたりに小動物公園も出来、二の丸跡の能舞台のあたりは鹿が飼われていました。公園に落ちている
ドングリをやると喜んで食べるのです。いずれも懐かしい思い出です。
そうそう、ちょうどお城の周りでは、子供たちが写生をしていました。実は私も小学生の時にここで写生をしました。
市内の小学生の恒例行事として今も続いているのでしょうかね。その時描いた絵、どんな絵だったか今でもなんとなく
覚えています。