墓参り、岡崎公園の五万石藤、そしてお城を観て、日帰りということで市内の中心街を散策しながら
岡崎のメイン駅名鉄の東岡崎駅、そして名駅、新幹線で東京に帰ってきました。
ということで、岡崎の中心街の様子と名古屋駅で久しぶりに駅前に出てみましたので、駅前の高層ビル群の
写真もご紹介しておきます。
まずは岡崎の中心街の思い出のお店など紹介です。
上段左:昔からある庶民的な和菓子屋さん、花見団子や伊賀まんじゅうが懐かしい
上段左:地元で有名な中華屋さん(満珍軒)、やたら立派なお店になっていました
中段左:商工会議所前にあった、郵便局の本局、やたら小さくなっていました。本局はおそらく移転
中段右:旧岡崎商工会議所、現岡崎信用金庫資料館
下段左:篭田公園、中心街の市民広場、昔は夜に野外映画会開催や街頭テレビもここにありました
下段右:備前屋、岡崎の和菓子の老舗、「あわ雪」が有名です。もっともお店にはケーキも並んでいました
中心街人通りがほとんどありません。残念ながら、中心街なのに空き地、時間貸し駐車場、シャッターを閉めた
お店が目立ちました。左上の写真が繁華街のど真ん中の交差点ですが、30万都市の雰囲気ではありません。左下の
写真がメイン駅の名鉄東岡崎駅ですが、同じく田舎の駅のようにさみしい駅になっていました。
しまっていますが、旧石屋街も散策してきました。
冒頭の写真は子供のころからあった常夜灯の龍の彫刻です。下段左端は石の加工に使うノミや金づちを造る鍛冶屋です。
(名古屋駅前の高層ビル群)
愛知では「おでん」といえば、この味噌おでんのことです。でも岡崎公園の茶店のこのおでん、味噌が薄すぎでした。
美味しかったのは、名古屋駅高島屋の食堂街で食べた「味噌とんかつ」、この味噌ダレは抜群でした。付いていた赤出汁も
とても美味しかったです。岡崎で生まれた八丁味噌ですが、味噌文化を発展させたのはやはり名古屋と認めざるを得ない
結果でした。お土産は高島屋と名古屋駅の売店で、岡崎の名物は?ありません。はい!
日帰りなのに三日間続いた「岡崎の旅」、今日は特に長くなりましたが、お付き合いいたきありがとうございました。
墓参り、最低年一は当たり前ですね。何かに絡めて果たしていきたいと思います。次回は桜か花火と思っています。