草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
徳建名立(とくけんめいりつ)とくたてばなたち:徳さだまれば名もまた上がる
形端表正(けいたんひょうせい)かたちただしければおもてただし:容姿が正しければ、威厳も備わり、端正になる
空谷傳聲(くうこくでんせい)くうこくこえをつたえ:谷の中(空谷)で声を発すれば、こだまとなってその声を伝え
虛堂習聽(きょどうしゅうちょう)こどうちょうにならう:何もない堂で声を発すれば、堂全体に響き渡る(人の行為は善悪によって応報があるの例え)
(手本)
(作品)
【意味】
徳建名立(とくけんめいりつ)とくたてばなたち:徳さだまれば名もまた上がる
形端表正(けいたんひょうせい)かたちただしければおもてただし:容姿が正しければ、威厳も備わり、端正になる
空谷傳聲(くうこくでんせい)くうこくこえをつたえ:谷の中(空谷)で声を発すれば、こだまとなってその声を伝え
虛堂習聽(きょどうしゅうちょう)こどうちょうにならう:何もない堂で声を発すれば、堂全体に響き渡る(人の行為は善悪によって応報があるの例え)