hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

勢揃い!

2016-05-26 09:45:03 | MyGarden


 例年ですと、一重の赤→八重の白系→八重の赤白の順に咲くMyGardenのアマリリスですが、
今年は八重の赤白が2日ほど遅かったですが、ほぼ一斉に咲き揃いました。



 一重の赤は電気屋さんからもらって前のマンションから唯一持ってきた花で、もう15年生ぐらいになるでしょうか。
もう2回ほど株分けもしています。昨年株分けした1株は今年嫁にも出しました。
 後の八重2種は、今のマンションで新たに購入したものです。それでも、もう6,7年になるでしょうか。
株も育って大人の株になって、花の咲く時期も早くなったようです。









創作石彫:その47「首飾りの座像」

2016-05-25 11:19:23 | 石彫り


 長兄の石彫りの作品、第47回の今日は「首飾りの座像」という作品です。

 兄の作品集からのご紹介、今回は「おんな」シリーズからのものです。

 今回の作品はこれまでにない、特異な作品に思えます。
 兄の作品、安曇野の道祖神をイメージできる作品からスタートしてますが、
この作品からは、アフリカ原住民の道祖神がイメージできます。いわゆるシャーマンでしょうか?

 (「おんな」シリーズ中表紙)
 



 なお、作品は一応売り物です(高価ですが)。作品がほしいという方はその旨
、連絡先などを「メッセージ」欄(PC版の「最新コメント」の上にあります)よりコメントください。
在庫の有無や価格など確認してご連絡します。






肺の強化!

2016-05-24 11:03:27 | 日記

(国立西洋美術館より モネ:睡蓮)


 昨日の東京の最高気温はとうとう30度越え、さすがに暑くなって、昨日は寝る前2時間ほど寝室の
エアコンを除湿モードで運転しました。

 さて、暑さ対策、熱中症対策が大事な時期になってきましたが、最近のTV番組で気になるのは、年齢がら
健康問題を取り上げたものです。CMでもありますが、2つの番組で観たのが、「肺炎」の話題でした。

 日本人の死亡原因の第3位、特に65歳以上の高齢者は要注意とのことです。


(国立西洋美術館より モネ作品より 左上:舟遊び、左下:黄色いアイリス、
右上:陽を浴びるポプラ並木、右下:波立つプールヴィルの海)


 ということで、1つの番組で紹介されていたのが、肺の強化策でした。

 といっても、過激な運動をするわけではなく、簡単なストレッチです。
直立して、頭の後ろで両腕を組みます。次に1,2,3と鼻で息を吸い込みます。次に、1,2,3,4,5,6とゆっくり背伸びを
しながら口から息を吐きます。これを10回やります。1日のこれを2回、原則毎日やります。

 ということで、1カ月ほど、朝夕のストレッチに追加して始めています。残念ながら、効果測定が出来ないですが、
肺活量なども上がると、紹介されていました。

 如何でしょうか!


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 今日は先日行った国立西洋美術館の常設展から、モネの作品をご紹介しました。
(右下:波立つプールヴィルの海)は断崖絶壁で有名なフランスの避暑地ということです。


ニールセン/交響曲第5番

2016-05-23 09:18:03 | 音楽鑑賞

(散歩にて ジャーマンアイリス?)


 日曜日夕方のクラシックの時間、昨日はN響演奏会からニールセンの交響曲5番を聴きました。

 ニールセン、あまり聴く機会のない作曲家で、演奏会の解説でも紹介されていましたが、
デンマークの作曲家、北欧フィンランドのシベリウスと同世代の人ということです。

 N響の首席指揮者にエストニア出身のヤルヴィが就任して、北欧の作曲家の作品の演奏機会が
増えているようです。

 さて、そのニールセンの5番ですが、比較的最近では3番の「広がりの交響曲」を聴いたことがあって、
3番がオーソドックスな曲であったのに比較すると、第一世界大戦の結果への思いが込められた曲と
いうこともあってか、かなり深遠なやはり北欧的な臭いのする曲となっています。
 2楽章形式の40分程度の曲ですが、マーラーの曲を聴くようなじっくりと楽しめる曲となっています。

 ニールセンの交響曲、これで聴くのは2曲目ですが、演奏機会が少ないのは不思議な気がします。
全6曲あるということで、全曲聴いてみたい作曲家です。


(散歩にて ジャーマンアイリスの手前はシランのようです)




アマリリス

2016-05-22 10:06:02 | MyGarden
 今年も初夏の花アマリリスが咲き出しました。

 まずは八重の白系です。もっとも鉢を動かしている間に、花の重みで首からポロリと・・・
心ならずも茎の無い切り花になりました。

 毎年同じで、そろそろ新鮮味が欠けて来たかと思いますので、今年は面白写真でどうぞ!