hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

自宅映画(邦画):続・男はつらいよ(第二作)

2016-09-20 11:10:54 | 映画

(yahoo検索より転載)


 日曜日は邦画の日、今回は寅さんの第二作「続・男はつらいよ」でした。

 WOWOWで放送されたスペシャルも含めた49作、すべて観ようと順番に鑑賞です。

 第一作(過去記事)に続いて、今回のメインテーマは「母」でしょうか。
生みの母(ミヤコ蝶々)に寅さんが会う、しかし・・・とさてどうなるでしょうか?

 柴又に帰って来た寅さん、そこで高校の恩師(東野英治郎)に会います。そこには綺麗なお嬢さん
(マドンナ:佐藤オリエ)が、といつもの展開になっていきます。

 主な舞台は京都。その京都に生みの母がいることを知った寅さんが、偶然、京都に旅行に来ていた恩師父娘に会います。
母に会おうか迷っていた寅さん、恩師の説得で、お嬢さんも付き添って、母に会い行きますが・・・
 
 恩師との会合、そして母との対面、マドンナとのやり取りなどなど、いつもの寅さんで1時間半があっという間に
過ぎました。

 それにしても、懐かしかったのは蝶々さんですね。あのニャアニャア声、本当に懐かしかったです。南都雄二さんとの
「夫婦善哉」、子供でしたが、よく観ていた記憶があります。
 1969年と第一作と同じ年の製作ですが、懐かしの顔も見れるのは、古い映画の良さでもあります。


ブルッフ:コル・ニドライ

2016-09-19 09:54:23 | 音楽鑑賞

(散歩にて 「酔芙蓉(一重)」 MyGardenの酔芙蓉は蕾が少し膨らんできました。)


 日曜日の「邦画の日」と「クラシックの時間」、昨日は両方鑑賞できました。

 今日はクラシックの時間からご報告で、聴いたのはドヴォルザークのチェロ協奏曲とブルッフの「コル・ニドライ」でした。
ドラティ指揮、ロンドンフィル、そしてチェロはシュタルケルという豪華組合せで、アナログレコードを聴きました。

 ドヴォルザークのチェロ協奏曲はあまりにも有名で、先のヴァイオリン協奏曲(過去記事)でも少し紹介しましたので、
今日はブルッフの「コル・ニドライ」をご紹介です。

 ブルッフと言えば、すぐ頭に浮かぶのはヴァイオリン協奏曲ですね。もっとも、他にはと言われても浮かばないのです。
「コル・ニドライ」は少なくともこのレコードを初めて聴いたわけではないのですが、おそらく何となく聴いて終わっていたようで
曲名も頭に残っていませんでした。もともと、ドヴォルザークのチェロ協奏曲を聴くために買ったレコードでしたので・・・

 で、「コル・ニドライ」ですが、独奏チェロとオーケストラの曲、つまりは協奏曲と言ってもいいと思いますが、
10分程度の短い曲です。
 今回はじっくり聴いてみたのですが、これがいいのです。チェロの曲でその音色から重厚さもありますが、曲調は
映画音楽にはピッタリなロマンなイメージが全体に漂っています。
 ヴァイオリン協奏曲があまりに有名ですが、それに次いで知られた曲とのことで、さもありなんです。たんに、
私が知らなかっただけのようです。

 チェロの有名な曲というと、バッハの無伴奏のような器楽曲になってしまします。貴重なチェロの協奏曲(的)として
これからも楽しみたいと思います。

 なお、曲名の「コル・ニドライ」とはネットで調べると、『ヘブライ語で「神の日」という意味です。別名「ヘブライの旋律」
とも呼ばれますが,その名のとおりユダヤ教の聖歌から主題が取られています。』ということです。




 

今朝の東京のお天気:曇り

2016-09-18 11:03:10 | 写真

(8:30頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:27.7、洗面所:28.5 湿度(リビング):60%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:29.4、最低気温:21.6
本日の予想気温 最高気温:27、最低気温23)



(散歩にて)


  (本日コメント欄お休みいただいています。) 



先週の夕食当番(とり飯と鯛の塩焼き ほか)

2016-09-16 10:47:22 | 主夫業


 金曜日になりましたので、先週の夕食当番の結果報告です。今回は、いつもの手抜きに比べれば
やや手間をかけました。

 9月9日金曜日:鯛とブリの刺身(ナスの揚げ煮:スーパーの総菜、ほか)
 

 まずは金曜日刺身の日でスタートです。
 「手間かけた?」「はい!切ったのでなく、柵を買って来て切りました!」

 9月10日土曜日:ビーフカレー(サラダ)
 

 牛肉は油で焼いてから、お酒と水で2時間かけ柔らかくしました。手間はかかっていませんが、時間はかかっています。
 ルーはコスモ食品の直火焼を使いました。

 9月11日日曜日:とり飯と鯛の塩焼き(おきゅうと、おしんこ)
 (冒頭の写真です)
 手間はかかっていませんが、2品作りました。
 とり飯は、道場さんのろくさん亭の鶏釜めしの素を使い、鶏肉と人参を別に加えています。
 

 9月12日月曜日:ラム肉の一口カツレツ(切干大根の煮物:スーパーの総菜)
 

 Pさんの記事を読んで、作ってみようと挑戦しました。
 普段揚げ物は全くしないので、パン粉を衣に使う料理は初めてでした。ラム肉はステーキ用があったのですが、かなり厚くて
焼き肉用を使ったので、一口カツレツになりました。見た目は???ですが、味は○でした。
 次回はステーキ肉使って、シャリアピンステーキでも、と思っていますが、いずれにしろ肉をひっぱたく道具が必要ですね。